全く従魔をテイムできずに落ちこぼれ扱いされているラーハルト。ツバキの元に行って、楽しそうに過ごすようになるのを見ると、これまでの努力の方向が間違ってたんだろうな…と思えてくる。こんなにも従魔を捨てる人が多いことを考えても、何かがおかしいと思うし。責任を押し付けられまくっているツバキたち。無責任な人たちには腹が立ったけれど、文句を言いながらも従魔のためにできることをしようとするラーハルトとツバキを応援したくなった。無自覚で規格外なことをするツバキが、今後どんなことをするのかも気になる。