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アントニオ猪木とUWF
アントニオ猪木とUWF
前田日明、藤原喜明/宝島社
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総合評価

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    良かったころの話に終始していて、気持ちよく読むことができた。 もうかなりの年月が過ぎているので、暴露的なものにはあまり興味が湧かない。 飲み屋での馬鹿話のような本だけど、ファンだから満足できた。

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    投稿日: 2025.06.08
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    藤原 まあ、騙されるのも嫌だけど、騙す方になるよりマシだよ。バレた時に恥ずかしいじゃん。「アイツは男じゃない」って言われるくらいなら、カネなんかないほうがマシだ。恥を知れっていうことだよ。139頁 藤原 まあ、来世があるなら俺はこういう商売は絶対にやらない。真面目に公務員をやる(笑)。 ーいや、でもいい人生だと思いますよ。 藤原 そうか?まあ、騙すほうになりたかったな(笑)真面目に頑張って残ったのはボロボロの体だけだよ。239頁 藤原 そうやって真面目に真剣にプロレスに取り組むっていうことが、ある意味で猪木さんの教えだったんだよ。仕事も遊びも真剣にやらなきゃ面白くねえんだ。真剣にやったからこそ、こうして「あ〜面白かったな」って振り返ることができるんだよ。 前田 実際、楽しかったですよね。 藤原 楽しかった。いい人生だったよ。猪木さんに感謝だな。 252頁 2025 5.15 読了

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    投稿日: 2025.05.20
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    相手に乗っかってコントロールするのが寝技の基本であり 首は柔軟だからそのまま曲げても折れないんだよ。でも頭をロックして、どっちかに力を入れて動かすと折れるんだよね。 120キロ位で動ける格闘技者として理想的な体型 その力道山と柔道家がノージャケットでテイクダウン出来るかっていったら出来ないよ 江釣子村

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    投稿日: 2024.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前田日明と藤原喜明の対談。 2人の入門からリングス、藤原組設立までを語る。 今だから話せること満載で 思わずにやけてしまう。 タイトルと内容がそぐわないが 非常に面白いです。

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    投稿日: 2024.06.07