
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
内容はもちろん、絵がとても素敵。 猫の目の中に対峙するネズミ親子が映っているシーン、そして、それと対比して見ることができるのが、表紙の猫の目に映る猫の愛する家族たち。猫の気持ちを猫の豊かな表情と目に映る相手の姿を通して想像することができる。 親が子を思う気持ちは、どんな動物でも、どんな人でも、みんな同じなのかもしれない。
0投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログねずみお父さん頑張ってるなぁ。 この話に限らず、 お父さんは強いって信じている子供がいるってことは、相当お父さんのpowerの源になっているんだとおもいました。 お父さんたちがんばれ! やまねこも会いたくなっちまった子どもがいたから、やさしくなれたんだよね。 子どもの力ってすごいね
5投稿日: 2021.06.22
powered by ブクログやまねこパパも子ネズミパパも素敵です! どんな時もパパは、子ども達のことを思っていることが伝わる絵本です。
0投稿日: 2021.05.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み聞かせしたあと思わず、やさしいなあーと呟いてしまった。読んだ後に裏表紙の絵が沁み入ります。 「とうちゃんねずみの力がすごかった」 でもヤマネコは全然いたくなかったみたいよ? 「うん知ってる、たたかったのがすごかった」
0投稿日: 2020.12.24
powered by ブクログのねずみの父ちゃんの心意気が素敵。やまねこの父ちゃんも話の分かる粋なねこ。 子どもが純粋に父親に憧れ、父親を信じる気持ちに胸がぽかぽかする。 やまねこの父ちゃんの「なんか うちのぼうやに いますぐ あいたくなっちまったよ」の言葉とお家に帰ってきてぼうやに両手を広げる裏表紙に感じる幸福感がとってもいい気分。 「おれもにげない!」と息巻いていた4歳9ヶ月の息子だが、「きっとお父ちゃんが助けてくれるよ」と言ったら「とうちゃんかぁ~」と嬉しそうにニヤニヤしていた。
0投稿日: 2020.07.26
powered by ブクログ途中、もの凄くハラハラした。 やまねこの機転で、ねずみとうちゃんの面目が保たれた。 いいぞ!やまねことうちゃん‼︎
0投稿日: 2020.07.01
powered by ブクログ私には父の記憶がない。お父さんは、すごいのかな。 小さな頃から、私の方がはるかにすごかったし。 だれよりもやさしかったし、賢かった。強くもあった。 だから、こうした絵本に共感、共鳴はできないけれど、 理想なんだろう。読みたくなってしまう。 お父さんがわからない、父になるってなんだろう。 家族って、なんだろう。。
2投稿日: 2020.02.29
powered by ブクログ高学年に読み聞かせをしました。途中はゲラゲラ笑っていましたが、最後はちょっとしんみりして、そういうことかとつぶやいた子もいました。
0投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログ4歳1ヶ月男児。 うーん、味わい深い。河島英五さんの曲みたいな。 読んでるこっちまで、息子にあいたくなっちまったよ。
0投稿日: 2018.07.27
