
総合評価
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powered by ブクログビジネスの一線で生きて来た著者が85歳の老境に入り、これから老後を迎えるシニア世代に元気にかつ優しく語りかける。丹羽氏の柔軟さと庶民感覚が面白く、一気に読んでしまった。人に教えたくなる一冊。
0投稿日: 2025.09.16
powered by ブクログ丹羽氏の本はどれも同じような内容だけどつい読んでしまい、毎度共感してしまう。財産がまったくないのは少々困るが、まずは健康、働くことは生きること、最後のときに心安らかにいられることが大事という話はよく判る。ただ一方、本当に貧しい人たちはそんな綺麗ごとどうでもよくて、眼の前の生活に精一杯で、それどころじゃないんだろうな、とも思った。
0投稿日: 2025.06.30
powered by ブクログ定年後の生活の参考(心構え)になる。 人生を有意義にするために、定年後であり死ぬまで目的を持って生活。
0投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログ期待して読みましたが内容が薄っぺらい、五木寛之の林住期の様な重厚感は一切なし、単なる年寄りのエッセイでした
0投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログ何歳になったからこれをしなければ、みたいなのはとらわれるべきでない、というのは共感しました。 筆者の経歴もあって、割とマッチョ思想がにじみ出てている印象です。もっともなこと言ってますが、今のバリバリ現役世代には響かない主張かもですね。
0投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ85歳を迎えた元伊藤忠商事会長、元中国匿名全権大使である著者が語る老後の生活へのアドバイス。 散歩の継続、健康面の現状維持、考える読書、粗食、日記、日々の情報収集・・・ 高齢者になった自分が日頃から関心を持って取り組んでいる読書とその記録、行動とニュースを盛り込んだ日記の記帳、新聞等からの日々の情報収集、人との交流から刺激を得ることについて、特に力を入れて読んだ。 こんな立派な方と基本的に共通する部分もあるんだと安心できたが、一方で、読む本や交流する人々のレベル、学びへの姿勢に自分とは格段の差があることも、あらためて実感させられた。
0投稿日: 2024.07.12
powered by ブクログ現役時代に世間的に活躍された方の引退後の身の置き方の難しさをつくづく感じさせられました。ほどほどの人生でも"生涯現役”がいいですね。
0投稿日: 2024.05.01
powered by ブクログ生き方考え方、今とこれからを考えさせられる内容でした。 どの年齢の方が読んでも響くところがあると思います。
0投稿日: 2024.03.25
