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死霊魔術の容疑者
死霊魔術の容疑者
駄犬、遠田志帆/マイクロマガジン社
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総合評価

6件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    12話まで読んだコミカライズが面白かったため書籍を購入。こちらもとても面白かった。ルナのひたむきさと、カーンの目的を違えてしまうところ、生をまっとうする人々がとても良かった。こちらを読んでからコミカライズを読み返すとまた面白そう。アンケート回答の別エンディングも読んだ。カーンが好きだなあ…。

    1
    投稿日: 2025.09.17
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    とても面白いと思った。自分の価値についてよく考えさせられる。最後の問いかけが自分にされたら自分は断れるだろうかと考えさせられた。

    0
    投稿日: 2025.08.10
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    期待しすぎてしまったなぁ 語り手がくるくるかわって物語が進むのが"誰が勇者をー"と同じで、もっとわくわくさせてもらえるかと期待しすぎてしまった。 わたし的には、ちょっと残念だった。

    2
    投稿日: 2025.05.22
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    2024年8月3日に日本でレビュー済み 「特殊設定ミステリ」というジャンルになるらしい。 (そういうネーミングがあったとは!?) 産業革命頃のイギリス?を舞台に、女性主人が無くなった洋館での遺書公開に集まった、一癖も二癖もありそうな家人に客人、そして最後に現れた魔女…。 本格モノにタイムリープが織り込まれているが、キャラ設定もしっかりしているし、何より話のテンポが良く次々に話が切り替わっていく展開は見事。 複雑すぎてついていけないほどだが、最後の最後まで意外な展開もありながら、終わり方も鮮やか。 映像化は難しいだろうが続編を書いてほしい。

    1
    投稿日: 2024.08.29
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    ホラーミステリーかと思ったけど、そんなことはなくヒューマン要素と純愛の面が大きかったかな。 だからこそ読みやすかったのかもだけど、もうちょいミステリー要素が欲しかったな。 でも登場人物がみんな魅力的で、ルナとラトがとても良かった。 ローガンも何気にお茶目でよい。 やっぱり不死の命なんでいらないよなぁと実感。 孤独は辛い。

    11
    投稿日: 2024.08.05
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    命の価値を問うファンタジックサスペンス 人買いに育てられ死霊魔術師に買われた、金髪に赤い目の希少種族アスラの民ルナの物語 「誰が勇者を殺したか」が良かったので手に取りましたが、今作も良かった! アンケートに答えると読める別エンディングもぜひ!

    2
    投稿日: 2024.06.01