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知的障害と発達障害の子どもたち
知的障害と発達障害の子どもたち
本田秀夫/SBクリエイティブ
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総合評価

11件)
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    知的障害とは?発達障害とは?改めて聞かれるとよくわからないこの2つについて、法制度の面からも言及している。 私の子どもは、知的には平均と言われているので、知的障害、関係ないかな?と思っていたが、読んでみると、「あれ?もしや知的もあるかも?」みたいな気持ちになる。 これは果たして医療機関を受診すれば解消される疑問なのだろうか。 本書では、医療機関だけでは難しいとのことだった。(やっぱりね) 到達点を決めて、そこに辿り着くにはという考え方は良いと思った。 何を持ってして自立かという問いへの答えも私のイメージに近かった。 自分としては、発達障害早期発見とは行かなかったクチなので、胸が痛む記述多数。 致し方なし。 いまからできることをコツコツして、当人を支えていこうと思った

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    投稿日: 2025.03.09
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    この本は知的障がいの子どもと関わる際の基本や大切なことが網羅されています。知的障がいの子ども相手に努力不足として、スパルタ教育をするのではなく、安心感を与えていくこと(どんな子にもそうですが)が大切であることが書かれています。改めて勉強になりました。

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    投稿日: 2025.02.19
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    近年、発達障害が話題になっているが、実は気付かれにくく、生き辛さを抱えている子どもで多いのが、軽度知的障害と境界知能の子供である。本書は、そのような子供の特徴と対応、福祉サービスなどを含めた利用法について丁寧に説明。「早く」気付いて「ゆっくり」育てるをキーワードとして挙げている。ただ現場では早く気付いても親の受容もあり、スムーズに次の段階に進まないことも多い。それも含めて支援者は「ゆっくり」親子ともども育てる視点が大事と思う。

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    投稿日: 2025.01.28
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    電子ブックの閲覧はこちら(学外からの電子ブックの利用はリモートアクセスが必要です)→ https://kinoden.kinokuniya.co.jp/Shinshu/bookdetail/p/KP00100526

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    投稿日: 2025.01.20
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01435213

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    投稿日: 2024.12.02
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    多くの知的障害や発達障害の子どもやその親に関わってきた医師だからこそ、必要な支援や、未来の選択肢の実例などが紹介されていた。 この特性を持つ子供を育てていると、どうしても周りとの違いに焦る機会が多く、今の関わり方が正解なのか、正解はわからないけど現状で手一杯で、その先はどうすれば良いのかがイメージできない。 なので本書にて「知的障害や発達障害の子供の成長目標は、能力を平均に伸ばすことではなく、情緒を安定させること」といった感じの内容に、安心感を感じることができた。 またそれぞれの時期での支援方法や関わり方も非常に参考になり、考えていたよりも未来の選択肢が多いことを知ることができてとても良かった。

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    投稿日: 2024.11.24
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    発達障害についてはさまざまな本で情報提供されることが多いが、知的障害や境界知能などに関する情報、書籍については少なかったところ、非常に内容が濃く、まとめられていて参考になることが多かった。 経験も豊富で、子育てに関する悩み等の改善につながる気がする。

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    投稿日: 2024.09.30
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    塾などでも子どもたちを指導する立場にある人は、基本的なことは知っておくべきだと思う。良かれと思ってしていることが、子どもたちのストレスになっているケースもあるし、反対に指導が難しい子どもを安易に障害者扱いしないことが大切だと思う。

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    投稿日: 2024.09.15
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    発達障害についての本はいろいろ読んだことがあったけど、この本は知的障害についても詳しく書かれていて大変参考になった。下手に期待し過ぎず、でもしっかりと周りがサポートできる手立てがわかりやすく書かれていてこれからの子育ての良い道しるべになると感じた。

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    投稿日: 2024.05.20
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    思春期の発達障害の子どもへの対応のヒントが欲しくて読みました。 ・自立に必要なのは【自己決定力】と【相談力】 ・思春期以降の支援は【支援付き試行錯誤】 ・本人が【マジョリティとなる場所】を選ぶ -----説明----- 【自己決定力】 ・本人がやりたがることは犯罪行為や危険を伴う行為でなければ基本的にやらせてみる 【支援付きの試行錯誤】 ・本人がやりたいと思ったことをやってみる。その結果、本人が次にどうするかを考えることに、大人は丁寧に付き合っていく。 ・失敗するのが目に見えているときにも助言は控える。予想通りに失敗しても絶対に責めない。 ・浮き沈みを支えながら、本人が試行錯誤を続けていけるように援助するのが大人の役割 、1人で何もかもやるのは難しい場合もあるので、親や先生が情報提供や相談といった形で手を貸す。 【マジョリティになれる場所】 ・子どもにとって相性のいいコミュニティを探すのはとても重要なこと ・自分がマイノリティとして置いていかれてしまうような場所ではなく、自分がマジョリティとして健全に競い合い、助け合うことができる場所をつくっていく。そういう場所をなるべく多くつくり、そういう仲間と過ごす時間を増やしていく。そうすることによって安心感や達成感を得やすい生活が整っていく。 【進路】 適切な支援を受けながら自分で進路を決定し、自分に合った生活や環境を整えた方は、成人期に落ち着いて過ごせる

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    投稿日: 2024.05.12
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    勉強になりました。発達障害も名前が変わり、捉え方も変わっていくのだろうなと感じました。支援や制度を知り、一人ひとりが生きやすい世界を作っていけるといいなと思いました。

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    投稿日: 2024.04.28