
かまくらBAKE猫倶楽部(1)
五十嵐大介/講談社
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総合評価
(4件)4.5
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powered by ブクログ店での体験談語りを枠物語にして、「はなしっぱなし」ぽい怪異譚が。 プラスBL風味。 完全なチラシの裏だが、ガクト、遠野遥っぽい。
6投稿日: 2024.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
絵本ねこまがたけの絵の人だ! と本屋さんで一目惚れ購入。鎌倉の喫茶店兼雑貨屋さんが舞台でおしゃれなんだけど、猫の怪異がベースになったお話でとても好みでした。えらいところで終わってて続きが気になる。
0投稿日: 2024.03.24
powered by ブクログプロトタイプ(前日譚)にあたる長編の特別読み切り版は単行本に載っていないので注意。講談社公式マンガアプリのコミックデイズで読めます。(2024/03/18現在)
0投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログ五十嵐大介の新作。女性誌での連載と知って吃驚。主人公の男2人がやたらベタベタしてるのは「猫」のイメージもあるだろうけど女性向けへの配慮だったりするのかしら? とはいえ内容は鎌倉と猫をテーマにした怪異譚の連作で、説明のつかない不思議な話を絵で見せるというのは初期の「はなしっぱなし」を思い出させる。特にお気に入りなのは11話の「土猫」のエピソードで植木鉢の中の土のかたまりが猫の姿になってスペイン語を話すとか、五十嵐大介にしか描けない話だなと。 あと、単行本書き下ろしのおまけコラムの角張った手書き文字が味わい深い。
0投稿日: 2024.03.17
