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時間をかけて考える 養老先生の読書論
時間をかけて考える 養老先生の読書論
養老孟司/毎日新聞出版
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総合評価

5件)
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    毎日書評本の第二弾。通読してみて、決して平易な本が多い訳ではないのに、書評自体は読み易いという感想。これまでに読んだ氏の書評もそうだけど、個人的には読み易さって大事で、当然っちゃ当然だけど、読みにくい書評を見て、じゃあその本を読みたくなりますか、って話。なので本書は良い塩梅。かといって、チョイスが多かった訳ではなく、どうしても、と思えたのは下記くらい。 道徳教室 いい人じゃなきゃダメですか

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    投稿日: 2024.11.06
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    養老先生が書いた書評をまとめた本。 先生自ら選書しているので自ずと 博物的な本が多い。 ただ、今の気分は もっと小説的な本を読みたかったようで これを読みたいなとグッと来るものは 少なかった。 またそういう本が読みたくなったら 読み直してみたい。

    23
    投稿日: 2024.08.11
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    毎日新聞に掲載した読書欄に掲載された読書論をまとめて一冊の本にしたもの。 最近の養老孟司さんの本だけど、2009年頃のものもある。

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    投稿日: 2024.06.05
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    科学も知性も、また、考えることや文字を読むことも含めて、「要約して、前進する」ということが、生物が培ってきた遺伝子の成長にも似て、私たちの住む世界の大切なことを教えてくれたように思えました。 私はどちらかというと、リベラルというよりは、伝統保守の気持ちを含む者です。総じて歴史とはまさに、前述の大切なことそのものだと思えたのです。先人たちが残してきたものを、要約して、自分たちなりに理解し、少しだけ前進する。時代を壊さず、かといって停滞もせず、そのときに生きる人々の価値観や心のゆとりに寄り添って、ゆっくりと、けれど確実に少しずつ進んでいくこと———それこそ、歴史や伝統が胸を打つ面白さだと、そう信じたくなりました。

    3
    投稿日: 2024.05.28
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    この本は、この本だけで終わらない。 次々と次の本へと興味や世界が繋がっていく為、本を紹介されて「ハイそうですか。」と、終わらないものです。 今回の一読で繋がった本を早速探しに行ってきます。 また読書の連鎖が途切れた時に手に取ろうと思います。

    12
    投稿日: 2024.05.24