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日本の月はまるく見える(1)
日本の月はまるく見える(1)
史セツキ/講談社
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総合評価

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    BLを巡る日中の社会的差をマンガを通して描いている、ということで読んでみた。 思ったより「日本のマンガ」だった。BLが中国で規定されている、ということは伝わってくるが、それ以上の社会的な深さはなく、争点は主人公の漫画家デビューと、幼馴染との関係に焦点が当てられている。 テーマからすれば、表現の自由やIPとビジネスの在り方など、もう少し社会背景的な深堀は欲しいし、文化差を書くのであればもっと日本人と中国人の違い、両国の違いを面白く描いてほしかった。総じて浅く感じてしまった。 BL漫画家の一斉摘発は第1巻の後に起きたはずで、そうしたことがどれだけシリアスに描かれているかは気になるものの、2巻まで買って読むかはちょっと迷う。

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    投稿日: 2025.08.12
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    おお…中国人の漫画家がBL描きたくて 日本でデビューを目指すストーリーとな。 どこにおもしろい素材があるか わかんないものですねぇ。 いや、そりゃ一昔前の日本考えても いろいろ大変でしょう。 でも夢言は諦めなかった。 中国人の家族関係も少し垣間見えて興味深い。 幼ななじみの致遠は今のところ 友達として一緒に夢言の夢を サポートしてくれているけれど 親たちからは恋人だと勘違いされてたり。 他にも仕事に絡む日中の文化の差とかも 盛り込まれていて興味深かったです。

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    投稿日: 2024.06.19