
外政家としての大久保利通
清沢洌/筑摩書房
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総合評価
(2件)3.0
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powered by ブクログ利通の子息で外交官でもあった牧野伸顕伯の業績に興味があり、本書を手に取る。幕末から明治初期の気風を実感する。
0投稿日: 2024.02.27
powered by ブクログ読み終わった、わけでなく、征台論のところで、力尽きた。史料の部分まで読まされると、非専門ならざる身としては残念ながら根気が持たない。 だが、明治時代初期のBig Nameたちが、毎日のようにぎりぎりの意見のやり取りをして、必死に国事を決していった様子が、なまなましくわかるように(清沢の筆の力かもしれないが)なっていると思う。
5投稿日: 2023.12.02
