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うぽっぽ同心十手綴り かじけ鳥
うぽっぽ同心十手綴り かじけ鳥
坂岡真/中央公論新社
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総合評価

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    男手ひとつで育てあげた愛娘が手許から去ってしまう。寂しさが募る雪の日、うぽっぽのもとを訪れたのは……。「十手綴り」シリーズ、悲喜交々の最終巻。

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    投稿日: 2024.03.22
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    シリーズ最終巻! 最後まで、爺様と呼ばれてもおかしくない、「うぽっぽ」という渾名のある同心の活躍は痛快そのもの! 大事な一人娘を嫁に出し、寂しい日常を過ごしていたうぽっぽだったが、事件はそんな彼を暇にはしておかなかった。 人情あふれる彼のもとに、最後の望みを託した最底辺の貧しく悲しい女たち。 その遺体を目にし、事件の謎を追う! 絵師の殺人事件にも関連があり、うぽっぽ自身も囚われの身に!危機一髪! 堪能した最終巻!読んでお楽しみに。

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    投稿日: 2024.03.12
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    最後は、夢なのか?現実なのか?解らない感じで終わったけど、「終活指南」には、静さんは出てなかったと思うので、どうなってるのだろう?

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    投稿日: 2024.02.02