
総合評価
(7件)| 0 | ||
| 5 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ詳細は、『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』をご覧ください。 → https://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1753.html 漫画は、キャラが可愛く 原作を意識しなければ・・・おもしろいです。 読み終わって、一番しっくりきたのは、「山形浩生と堀江貴文の対談」でした。・・・疑問は尽きない。 「未来を心配しすぎず、過去にとらわれずに、今を好きなように生きることが大切」 というフレーズを読んだのが、一番嬉しかったかな。
4投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログエッセンスを掴むのには良かったですが、内容が頭に残っていません。 本書を読んだ後に原典をしっかり読むのが大事だと感じました。
0投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログサピエンス全史を読む前に予習をしておこう、と読んだ一冊。本書の内容を漫画化している訳ではなく、社会に出た後に働くことに悩み、世間との乖離に焦る女性にフォーカスした別のストーリーを通じて、サピエンス全史が描く内容を分かりやすく伝えている。 今生きている資本主義社会も、中世で起きた価値観の変化が長期間続いてるに過ぎないし、その価値観が正義であることもない。主人公の女性は最終的に周囲の考えに囚われず、好きな道を選ぶ。 「サピエンスの勝因はフィクションを信じる力」 「私達が直面している真の疑問は、『私たちは何になりたいのか?』ではなく、『私たちは何を望みたいのか?』かもしれない。 虚構の中で生きていくならば、その事実を受け入れ、縛られずに自分の幸福を追求するべきなのかもしれない。自分自身を俯瞰で見る契機になった。
2投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください。 → https://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1753.html 2021/10/30 NHK TV を見て、ベストセラー「サピエンス全史」に興味が出ました。 ETV特集 選 「サピエンスとパンデミック~ユヴァル・ノア・ハラリ特別授業~」 [Eテレ] 2021年10月30日 午後11:00 ~ 午前0:00 (60分) ユヴァル・ノア・ハラリ (Harari,Yuval Noah) 著 の 「サピエンス全史」を まんがでわかりやすく紹介する本です。 漫画は、キャラが可愛く 原作を意識しなければ・・・おもしろいです。 でも 肝心の 漫画と 「ユヴァル・ノア・ハラリ」の話の連携が あまりピタッときません。
4投稿日: 2025.03.25
powered by ブクログ結構前に、某メルマガの懸賞で当たってそのままにしていた本。 最近サピエンス全史がKindleでセールになっていたのでいよいよ読んでみるかと思い購入。 その前にこの本の存在を思い出して先に読んでみた。 世の中は全てフィクションでできている、という事が非常にわかりやすかった。 漫画の内容とあんまりリンクしてないようにも感じたが、入り口としてはとても良かった。 これからサピエンス全史を読むのが楽しみだ。
3投稿日: 2024.10.08
powered by ブクログ歴史の本なのか、哲学的な生き方についての本なのか、微妙な感じ。まだ十分理解できてませんが、何か参考になりそう。
1投稿日: 2024.05.11
powered by ブクログサピエンス全史の読み方を案内してくれる本。書店で立読みして面白そうなので買ってみた。半分漫画で半分解説というスタイルだが、意外と良くまとまっている。 ホモサピエンスが虚構を信ずることができる能力のために見も知らない人とも協力することができて世界の支配者となった。そのため農業革命や文字の発明の前に、陸上の大型哺乳類の半分以上の属を絶滅させたのだ。それだけ優秀なホモサピエンスが農業革命と文字の発明により、本来であれば生存競争に残れなかった多くのホモサピエンスが生き残り、地球上はホモサピエンスだらけになった。 人類全員の重さが3億トンで野生動物全部の重量が1億トンだというのだから、人間は後でどこかで淘汰の洗礼を受けなければならないのかもしれないなんて思いました。
35投稿日: 2024.02.12
