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魂消怪談 怪ノ目
魂消怪談 怪ノ目
冨士玉目/竹書房
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総合評価

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    今回から手帳に面白かったはなし気になったはなしのタイトルを書くことにした。 いつもはカレンダーの裏紙をメモにして書いてた。呪物になりそうな気がしてやめた笑 『アがない』『ざらつく空気』『赤電話』『猫の文句』『家に来た人』『一連の出来事』『視える人と視えない人』『めのこ』『金色の時』『ループ』『彼らのその後』『茶の味』が気になったはなしたち。 『ループ』で異界に入り込んでしまったはなしと『茶の味』の実は3週間前に死んでいたひとが会社に出勤してきて死んだ人の淹れたお茶が泥水みたいに不味かったはなしはふわーっ!!ってなった。『めのこ』の目の石が割れて失明も怖い。石ってほんま呪物として世の中にめちゃくちゃ存在してる気がする。『アがなく』も狛犬やし、ある意味石やし怖いなぁと面白かった!

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    投稿日: 2024.03.23