
婚約者に側妃として利用されるくらいなら魔術師様の褒賞となります: 1【イラスト特典付】
春海た子、まつりか、御子柴リョウ/一迅社
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「なろう」で原作を読んだので手に取りました。 作画は線が太いので、人物は活き活き動いてる、というより挿し絵感です。 原作のイメージからアメリアは「絶世の美女」感があったのですが、魚顔(目が離れてる)ので、褒賞にしろ、と言える立場な感じ…??でした。 ただ、手(指)の描き方が美しく、アメリアの指先から、きちんと妃教育を受けた淑女なんだな、と感じさせらます。男性は男性らしい手の描かれ方で、細部に気を遣われてることに好感がありました。 原作を読んでいれば、押し付けられた愛の前にロワールがアメリアに心を動かしていく機微がわかりますが、コミックだけ読むと、ロワールちょろくない…?と感じてしまうかも。
0投稿日: 2024.01.10
