
余命100食
湊祥、かない/ポプラ社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(3件)3.5
| 0 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
絵がきれいだったから読んでみた本。 凍夜くんがトラウマを乗り越えて、スキーに挑戦することができるようになったシーンが好きです。
0投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログ大ケガで九死に一生を得たが、トラウマで無気力になってしまった室崎凍夜は、余命百食―残り100回食事をしたら死ぬという奇病にかかった女性、咲村梨依と出会う。旅の終焉に起きる奇跡に、温かな涙が止まらない感動作!(e-honより)
0投稿日: 2024.07.16
powered by ブクログネットで知り、きれいな表紙に気になった小説。余命わずかな女性と惹かれ合う男性という最近よくある恋愛小説だったが、女性が侵されている病が食事をするたびに余命が減る“余命百食”という奇病であるという設定が面白かった。 病気の設定から、美味しそうな食事シーンが多く読んでいて楽しかった。登場しているレストランのなかには、実際にあるお店もあるみたいで行ってみたくなった。
0投稿日: 2023.12.24
