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小説 ブルーピリオド あの日の僕ら
小説 ブルーピリオド あの日の僕ら
行成薫、山口つばさ/講談社
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総合評価

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     帯に「これを読めばもっとブルーピリオドが好きになる」と書かれていたが本当にそうだった。この作品ではそれぞれの「あの日の僕ら」が綴られている。「あの日の僕ら」を知ることによって原作のキャラたちがより立体的、多面的に映る。ブルーピリオド的に、橋田的に表現するとこの作品は「影」なのかもしれない。読めてよかったと思う作品だった。

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    投稿日: 2024.07.24
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    感心しました。っつーと偉そうですが。 原作の今後の展開に影響しないギリギリまで踏み込んで、決してノベライズの域は超えないながらも自分の土俵に持ち込んで勝負してやろうというそのバランスの取り方が見事。 要するに原作の熱烈なファンである私が行成薫という小説家の名前を覚えました、ということです。

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    投稿日: 2024.07.07
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    ブルーピリオド好きな方に読んでほしいです。 過去の話に加えて本編の掘り下げもあるのでコミックス10巻まで読んでから読むと より楽しめると思います。

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    投稿日: 2024.06.29
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    同人小説の方がまだ上手い文章書くでしょって感じだった キャラの独白を書くのにその解像度で平気? 解釈違い甚だしかった

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    投稿日: 2023.12.19