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男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに女性がひっそりと成功する方法
男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに女性がひっそりと成功する方法
サラ・クーパー、渡辺由佳里/亜紀書房
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総合評価

7件)
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    女性が読んだらかなり痛快な、ユーモアに溢れる本だと思う。イラストが多くてさらりとすぐ読める。男性が読んだら、むむむと思う人、、、いるのかなぁ?笑い飛ばしてくれるような男性が私はいいなぁ。 仕事していて、男性と比べて女性って不利だなー、とか思ってる人に、クスッと笑えるサプリのような本。きっと、Over the sunというラジオのリスナーなら好きなタイプの本だと私は思いました。

    0
    投稿日: 2025.06.07
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    社会に出てから少しづつ、女性が成功するのは難しい、の本当の意味がわかってきたこの頃。 本屋さんで見つけて、うわ!知りたかったこと!と思ったけど、 他の方も書いてあるように、風刺のイラストとギャグがメインの本だった、、、解決策は、この本を参考に自分でバランス取っていくしかなさそう。

    0
    投稿日: 2025.02.02
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    辛辣な皮肉のオンパレード。アメリカ人はこういうの好きそうよね。最初はバカバカしくて笑えると思ったけど、ずっと同じ調子で最後まで続くから、ちょっと疲れてきちゃう。今はこんなだけどこれからの社会はこう変えていきましょう、みたいなのもないし、あんまりためにはならなかった。そもそもためになるような本ではないんですね。 装丁やイラストのデザインはとてもオシャレ。男性のマンスプレイニングを聴きながら落書きするページも用意されてるのには笑った。

    2
    投稿日: 2024.10.11
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    ユーモア溢れる語りと絵でスラスラ読める。 セクハラを許そう!大嘘 なんだけど、 これを冗談として、じゃあ 怖い女としてどうたち振る舞えばいいか? という基礎的なところも一応はあっても いいかなと思った。 でもおもしろくて良書。

    2
    投稿日: 2024.03.22
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    こんな本を待ってた。くすくす笑いながら楽しく読んだ。 共感するって楽しい体験。 共感する相手が、自分の想像の上をいくパンチを繰り出しているならなおさら。 皮肉が気持ちいい。こんな本が増えるといい。 でも日本では礼儀?と思ってフツーにやってることメッチャあるなと、自分の忖度にも気付かされて冷や汗。そういう意味でも自分を客観視できていい本だと思う。 映画の「バービー」でもアメリカの女性の賢さと凄さに唸ったけど、この本にも同様のことを感じた。 アメリカとてなかなか女性は生きづらいのだけど、この跳ね除け方が、日本人にはないところなんだよね。むしろ読んだらこうすればいいのねと思っちゃう人がいないかな?と心配してしまう。 日本人の書き手がこんな本を書いてくれたらうれしいな。今後に期待したい。がんばれZ世代! これはオススメです!

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    投稿日: 2024.02.21
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    皮肉が効いていてめちゃくちゃ面白かった。女性が成功するのは無理ゲーすぎる内容笑 この本で書かれていることは大なり小なり女性は感じたことがあるはず。 職場の男子はだいたいハルクだと思って接していかないとね笑

    2
    投稿日: 2024.01.20
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    延々と皮肉が続いて嫌になるけど、男性を気にすることが本当にバカバカしいと思える。大事なのは196ページから。私たちは思うままに怖い女にも怖くない女にもなれる。

    2
    投稿日: 2023.12.24