
世界でいちばん孤独な夜に~寺山修司のことば集
寺山修司/大和書房
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総合評価
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powered by ブクログ以前にMOEで紹介されてブックマークしていた本。 著者は天井桟敷という劇団を主宰していた人ぐらいにしか知らなかったし、なんだか伝説の人みたいな印象をもっていた。 詩人・歌人であったとこの本を読んで初めて知る。 まさに、我が年代が詩と認識している詩であった。 なので、今読むと新鮮であった。 こんな直球な愛を読む時代があったこと、この感性が懐かしい。
9投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログ何度でも読みたい魔法のような言葉たち。 ベッド脇に置いて、大切にしたい本!! 今に生きる私たちの生きづらさに・・・ 寄り添ってくれる1冊!今日本好きの後輩 に貸したから感想共有するのが楽しみ♩
19投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログこれから何度でも読みたい、魔法のようなことばたち。 『十九歳のブルース』での電球の話が好き。 出てくる全ての書籍を読みたいなと思った。
0投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログ寺山修司の色々な作品から、彼のことばを集めた本。 タイトルどおり、孤独な夜に、愛のこと、旅のこと、幸福とは何か、人生とは何か、ちょっと哲学っぽく考えるのによいかも。
30投稿日: 2024.11.02
powered by ブクログ感想 寂しい夜。誰も助けてくれない。愛すら自分のそばにいてくれない。でも誰かを愛した記憶は寄り添ってくれる。いつかその愛はここに帰ってくる。
0投稿日: 2024.01.22
powered by ブクログ#世界でいちばん孤独な夜に #読了 ことば集。いいですね。 一節だけご紹介。 ー鉛筆が愛と書くと 消しゴムがそれを消しました あとには何も残らなかった ところで消された愛は存在しなかったのかといえばそうではありません 消された愛だけが思い出になるのです
0投稿日: 2023.11.24
