
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
御子柴シリーズはほとんど読んでいなかったので、果たしてちゃんと読めるか、数学わからなくても大丈夫か……、と心配していましたが杞憂でした。 晴香と出会う前の八雲、意外と喋るのね! 心霊探偵八雲シリーズだと寡黙でずっと何か考えてる印象があったけど、ここに落ち着くまで御子柴先生のところで(いろいろと)鍛えられてたんだな……。改めて御子柴シリーズも読んでみよう。
0投稿日: 2024.08.07
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完全版の1を読んだ後に、2にいかず本作を読んでしまった。御子柴准教授はいつから登場してるのかわからないけど、問題なく読み進められたので、初の心霊探偵シリーズでも大丈夫かと思う。 三件の事件を通して、黒幕は誰なのかと読み進めていった。一つ目は新築の物件に引っ越したのに、幽霊がいると言う女子大生。彼女は痴漢被害にあったと嘘をつき、その事件により冤罪で捕まってしまい、自殺してしまった男性の元恋人から恨まれ、幽霊のふりをした被害に遭っていた。こういう冤罪で全てを失うのって辛いだろうな〜。痴漢は絶対ダメだけど、冤罪もダメだよね。 幽霊が見えると、つらいこともありそうなのに八雲が毎回なんだかんだと事件解決に付き合ってくれるのが本当に優しいよなーと思う。御子柴教授は実際にいたら面倒そうで絶対関わりたくない(笑)
3投稿日: 2024.07.23
powered by ブクログ面白かったです 八雲と御子柴先生の掛け合いというか、相乗効果は面白い。御子柴先生の数学理論と客観的な観察の方がかなりアドバンテージがあるのかな?事件の解決は早いけど、そこに至る原因に八雲の推理が重なると、手間はかかるけど話に深みが出る。 できればこのバディの続きというか、今の話が読んでみたい
0投稿日: 2024.07.04
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フェルマーの正体がまさかの結果だった。 八雲が事件を解決するのに、バイアスに掛からなくなったのは、御子柴先生の影響がなのだなと思った。 さすが神永先生!いつも面白い!
0投稿日: 2024.06.15
powered by ブクログあらあら、結構いいコンビじゃないですか んでもって、八雲が成長していくさまがなかなか楽しい 本編行き着くところまで行ってからのこちらなので なんか、「うんうん、良いぞ良いぞ〜八雲く〜ん」って感じで とっても優しい気持ちで読める今回の内容でした。
0投稿日: 2024.04.25
powered by ブクログ久しぶりに読んだ八雲シリーズ。やはり読みやすくて面白い。そしてうるって泣けるシーンがある。 御子柴さんと八雲の絡みも良い。
0投稿日: 2024.04.24
powered by ブクログ個性の強い二人、八雲と御子柴が協力しながら心霊現象を解明していく。第二弾になるが、流石の八雲も御子柴には逆らえないため、コミカルに感じられる。
0投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ八雲の本編はね、全部読んだ上で、そうは言っても八雲はかなり苦手なタイプなのですがwそしてやっぱり御子柴がいいね。 性格とかは最悪ですがwその万能感が好みです。
0投稿日: 2024.04.03
