
孤独の本質 つながりの力――見過ごされてきた「健康課題」を解き明かす
ヴィヴェック・H・マーシー、樋口武志/英治出版
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総合評価
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powered by ブクログ科学的な根拠をもとに孤独は心身を消耗させ、社会的なつながりを持った人よりも健康や寿命の面で圧倒的にマイナスのインパクトがあることがよく分かった。孤独の問題を個人の弱さとして括るのではなく、社会的な構造や文化の中で捉え直す必要があると強く感じた。SNSは孤独を解きほぐすのに一定の効果があると感じられ、このようなツールもうまく活用すべきなんだと思う。
5投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
つながりは大事、孤独注意、殿方は大変だ、なんだけど。日本的孤独は欧米ともまた違うところが在るようにも思った。日本の話も出てきたけど。
1投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ信州大学附属図書館の所蔵はこちら→ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD04786220
0投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログ【感想】 とにかく分厚い!読むの大変! ほとんど飛ばし読みしました( ߹꒳߹ ) 【まとめ・要点】 ■孤独感は心身共に人を弱らせる、狂わせる (怒り、疎外感、悲しみ、不満、焦り、暴力) ■毒親育ちは人付き合いに脅威を感じ、敏感さが高まる(社交不安、HSPの原因?) ■真の友情、愛で繋がると 体がリラックスする パフォーマンスが上がる ■トラウマのある人は自分を守る事に精一杯で、人を思いやったり、心配するエネルギーがない。 ■本当に自分らしくいるとは 『弱さを見せること』 本当の自分で居られる場所、コミュニティに属する
3投稿日: 2024.09.24
powered by ブクログまあ普通。このタイプの本はいつも同じような書き方をしていてうんざりする。最初に「2024年、ボブ・スミスは〜を〜していた」みたいなのからはじまるやつ。
0投稿日: 2024.09.12
