
9時半までのシンデレラ
宮下恵茉/講談社
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総合評価
(3件)3.3
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
きらきらな表紙なので、かわいい話かと思ったら虐待の話だった。 主人公山崎莉子は、仲の悪い両親と、母からの精神的な虐待に苦しんでいた。学校でも、母から愛されていない子である事を誰にも言えず、仲の良いはるかっちにも心を開けずにいた。 そんなある日塾の帰りに不登校の藤堂澪に出会う。澪と話すうち自分が楽になることに気づくが、澪と会えるのは9時半まで。同じ塾の尾田の協力を得て、母に知られないよう澪と会う時間を作るが、ついにバレてしまう。母と喧嘩した後、澪に全てを話すが、澪とも喧嘩になってしまう。 はるかっち、澪、自分が一番不幸だと思っていたが、それぞれ悩みを抱えていることに気づき、母との関係も変わってゆく。 主人公は中学生だが、読みやすいので、小学生にもおすすめ。
12投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログ見た目からもだけど少女向けYAかな。男の子は手に取りにくそうだ。内容はこういう問題を抱えている子は性別が逆でもありそうだとは思う。
0投稿日: 2024.07.11
powered by ブクログ6年から。毒親に育てられ、言葉に出来ない、させて貰えないままいい子ちゃんである莉子。周りに流されない不登校の澪と出会い、その理不尽さに気付いていく。こういう自立って少なくない。どうしようもない境遇を乗り越えるって時間がかかることだから、少しでも早く気づけたらいい。
2投稿日: 2023.10.23
