
マンガでわかる DX
小峰弘雅、岡田陽介、柴山吉報、松尾豊、おうみ/SBクリエイティブ
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総合評価
(2件)2.5
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powered by ブクログ市立図書館2025年8月2日 入門書としても物足りない。 データサイエンティストは重要な役割を担うが、優秀なデータサイエンティストが居るだけでは進まない。データサイエンティストはデータの収集と分析を担うが、多くはデータの見える化で終わっている。データを分析した上で鋭い仮説を立てたり、予期しない分析結果を導き出すことに意味がある。分析結果からアクションを考え、実行に移す過程までが責任範囲。多くの場合、分析結果の説明がない、または説明しても現場の理解が得られない。現場は勘と経験を武器に行動してきているので、どれだけ優れた予測モデルを作成しても見向きもされない。打開の秘訣は人と人のコミュニケーション。相手が何を大事にしているか、自分は何を大事にしているかお互い理解しないと。
0投稿日: 2025.08.02
powered by ブクログDX推進に必要な考え方はひと通り学べる書籍だと思うが、本を読む習慣がない人に読んでもらいたかったため、もう少し漫画が多いほうが良かった。
0投稿日: 2024.12.31
