
総合評価
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powered by ブクログ高校まで大分の公立校で過ごし、塾にも行かず、ハーバード大、ジュリアード音楽院に合格した子の母親による子育て本。 偏差値ではなくその子の好き、得意を伸ばした結果(著者の子供の場合はバイオリン)というのは凄い。 ・子供を伸ばす親に共通するのは「自分の子には引き出されるべき才能がある」と信じる力 ・大事なのは、失敗できる安心感。そのためには笑顔とユーモアが大事。 ・できないことを満遍なくカバーするために使う時間があったら、好きや得意を伸ばすために使った方が良い。 ・子供への態度は恋人への態度と同様に。恋人にされて嫌なことは子供にしない。 ・固有名詞の学校や職業を目指すのではなく、「社会に良い影響を与える」ことを目指す ・自分のことを発信できないと誰もサポートしてくれない時代になる。発言しないのはいないのと同じ。 ・大事なのは、学校に通っている間にいかに内面を育てておくか。 ・これからは益々、創造性や人間性が重視される時代に。 ・家庭を子供の安全基地にする5箇条 ①無条件の愛 ②いつも見守っているという安心感(フルアテンション) ③子供は未来からの使者 ④ユーモアと笑 ⑤口ではなく行動で示す
0投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログタメになる内容だったけど、自分の常識と違いすぎて、メソッドが頭に入るのに時間がかかりそう笑。何回か読まないと理解できないかも笑
0投稿日: 2024.07.20
powered by ブクログ娘を塾なしでハーバード大学首席卒業(しかも、そこを目指していたわけではない)するまでに育てた母の教育方法が書いてあり、将来の大学や就職先等は関係なく今の時代はこのように育てたいなぁと、とても参考になる本だった。
0投稿日: 2024.04.10
powered by ブクログハーバードって、年収とかを登録して、奨学金の対象になったりするのね。 アメリカらしいなぁと思いました。 あのテレビ露出度の多い、バイオリニスト? のおかあさん、やはりやってきたことを丁寧にまとめて表現していることろがすごいと思います。 この本に書かれている子供の教育でのやっていくべきこと、やってはならないことは、少なからず、というか凡庸にもやってきたような気がします。 英語は、語学というより、自己表現ができるかですか まぁそうなんでしょう。 この著書の娘さんが今後どのような人生を歩まれるのか、それでもって納得なのか、勉強になるのか、習いたいと思うのかそうじゃないのか 考えることになるような気もします。 そこは筆者のテリトリーを越えていますけどね。。。
0投稿日: 2023.10.24
powered by ブクログ大枠では、著者の子育てルールは素晴らしいし、合理的だと思った。具体的な中身を見ていくと、所々「ちょっと極端では?」と感じるところもあったけれど、我が家に取り入れやすいところから実践していければと思う。極端なところがあるから、飽きずに読めているのかも…と感じた。
1投稿日: 2023.09.26
