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『精霊の花嫁』の兄は、騎士を諦めて悔いなく生きることにしました
『精霊の花嫁』の兄は、騎士を諦めて悔いなく生きることにしました
池家乃あひる、松本テマリ/ツギクル
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総合評価

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    1章〜3章までがが前振りなのか?過去話としてあればいいが、この部分の説明が長すぎる。しつこ過ぎて、読み手に不快感しか残らない。 旅立つのに時間がかかり過ぎ。ディアンが大変だったのはわかるが、もう一人の登場人物であるエルドが出てくるのも終わりの方過ぎる。 3章までの話は、エルドと出会ってから、過去を思い出した時に書かれていればよかった。もしくはプロローグとしてエルドと出会って、1章だけにまとめてあればよかった。 モヤッと感と、謎だけで終わった。続くのであれば、巻数をつけて欲しかった。あらすじにある結ばれる、までにすら到っていない。 あらすじが面白そうで、期待値が高かっただけに残念。

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    投稿日: 2023.06.17