
ひろさちやの「道元」を読む
ひろさちや/佼成出版社
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総合評価
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powered by ブクログP116 捨置記(しゃちき) いくら考えても答えのでない問題は 捨てて置きなさい P110 ※現成公案(げんじょうこうあん) 宇宙そのもの、現実世界そのものが 公案である つまり、目の前のこと、 起こっている問題を公案として 自分を磨きなさい P125 「苦」とは、思うがままにならないこと 思うがままにしようとしなければいい。 苦にしなければいい。 道元は悟りは自分から求めるものではなく 悟りの方からやってくるものだと説いた。 成果は求めるものではなく 向こうからやってくるもの。 人事を尽くすことが大事である。
0投稿日: 2016.02.14
