
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「相手のパンチを受けないように避けていると、間違いなく自分にパンチは当たらないから、ダメージはない。だけど避けるということは、前に出ないことだから、自分のパンチも相手に当たらない。だから勝てない」 この本の中で一番心に残った 箇所である 自らパンチをすれば当たることもあれば当たらないこともあるまして 当たった時としても逆にやり返されることもある でもパンチをするからこそ見えてくるものがある この物語の最初では主人公の女性が趣味を持つこと学ぶことなど前向き ばあさんに対して批判的な態度をとっていたが周りの出来事の影響で人生は何があるかわからないと言った 考えから自らパンチをすることにより後半にも前向き ばあさんになっていたというオチが面白いなと思った また人は人生の前半は 社会から恩恵を受けて育つ が後半はその社会に還元して過ごしたいという気持ちになるんだなという風に思う 若い時は何もしなくてもその人の存在価値は若いというだけで得られるが年を行くと できないことが多くなりまた 厄介払いされることから 人の役に立ちたい 社会のために役に立ちたいという気持ちが芽生えるのかもしれないな というふうに思う
0投稿日: 2026.10.08
powered by ブクログ【明日は我が身 人生の後悔とタラレバ】 冒頭からもうびっくり!! 「今度生まれたら、この人とは結婚しない」 いきなり「え〜」て感じ。 自分も妻にこんな風に思われていたらと想像すると「怖っ」て思った。 ٩(๑º﹏º๑)۶ひェ~怖ぃ バラが好きなだけに容赦ない刺々しい本音に思わず笑いが込み上げてくる。 夏江の言動にイラつきつつも、人生の節目で「別の選択をしていれば」とタラレバを考えてしまう姿には深く共感。振り返れば私も後悔ばかり。 夏江のあがきは「あの時違う選択をしていたら…」と他人の輝く人生と自分を比べて落ち込む、私たちの姿そのものなんだよね。 でも、何歳になっても、どんな選択をしても、結局人間は『選ばなかった方の人生』に恋い焦がれる呪いにかかっているような気がする。(´•̥ ̯ •̥`)(呪) タラレバは過去への後悔ではなく「現状に満足せず、より良く生きたい」という未来への希望の裏返しなのだと思う。✨ 夏江や和幸のように「大好きな趣味が、社会や誰かのために役に立つこと」が一番の理想の着地点なんじゃないかなと思った。 (・∀・)イイネ!!サイッコウダネ!! 過去を悔やむのではなく、老後をどう生きるかを深く考えさせられた一冊。 (˘•ω•˘ ) ナヤムナー 夏江と違って私は「前向きババァ、ジジィ」でも別にいいじゃん!と思っている。夫婦仲良く趣味や旅行、家族との時間に全振りしたスローライフを送りたいなぁ。✨
82投稿日: 2026.10.06
powered by ブクログ主人公の性格に難ありで最初はつまらなかったが、段々と面白くなっていった。 最後姉夫婦には驚かされた。
0投稿日: 2026.10.04
powered by ブクログ有名な作家さんだけど、初めて読みました!スムーズな話の流れで、するすると読むことができた。小説ならではのどんでん返しも楽しく読めました(^^)
0投稿日: 2026.06.06
powered by ブクログ面白くて一瞬で読み終わった 何歳になっても何者にもなれなかった人は満たされない自己有用感に振り回され続けるんだな 口だけの見栄っ張りで行動せずに老いていきたくはないという自戒になった 母にも勧めようと思う
1投稿日: 2026.03.25
powered by ブクログ私の両親はこの世界を生きていたのだ、と現在の世間の風潮との違いを改めて感じた。 私は今、自分の人生にそれなりに満足しているため、共感はあまりなかったが、今の自分の生き方は老後のためにも間違っていないのだと確認ができた。 この時代に生きていたら私は悔しい思いをたくさんしたかもしれない。逆にこの時代に産まれたかったという人もいるのかもしれない。
1投稿日: 2026.03.24
powered by ブクログ女性には共感が多いのだろうと思う 男の私にもささるところはある 話の大まかな流れは「そうなるだろうな」と予想できるものだったが、読んでよかったと思えた
12投稿日: 2026.03.22
powered by ブクログうちの夫はモラハラ夫なので、仲良し夫婦とか、お互いを思いやる夫婦が本当に羨ましと思いながら読んでいました。 そして、夫のたった一度の失敗をそこまで責めることなく人生を歩んでいって、これが私の人生なんだと、その言葉を読んだ時に、涙が出ました… 私は今度生まれたら違う人生を歩みたいと、今は思ってます。 でも、本当は死ぬ時は、この人生で良かったと思いたいですし、これから死ぬまでに、そう思えるように生きていけたらいいなと思いました。
0投稿日: 2026.03.11
powered by ブクログ読み始めてすぐ、本作が4年前のNHKプレミアムドラマの原作であることに気づいた。ストーリーの展開についてはほとんど覚えていなかったが、原作の小説の方が面白いと思った。完成度と面白さが際立っている。主人公は70歳の専業主婦という設定だが、主人公の回想と現在が交錯する展開はある意味スリリングであり、老境における自己の在り方を深く問いかけてくる。昨年末に著者が急逝されたのが残念だ。
0投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログ面白い 1日で読破 みんな人生の分岐点でああしておけばどうだったのか振り返ることがあるのでは? 実際には転生もやり直しもできないのでせめて後悔しないよう、やらなくて後悔ではなく、 恥をかいてでもやって後悔したい
0投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログ可愛い表紙とは裏腹に、ちょつとドロっとしていて、女性の嫌な部分が見え隠れする小説。でも、つい先が気になって読み進めてしまった。なんとなく自分の祖母や母を思い出しながら読んだ本。
0投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ58歳で離婚した65歳の女性が貸してくれた(というかくれた)一冊。アラサーが楽しめるかなと思ったけど今読んでも面白かったし、今読んで良かったなと思えた。
1投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ読みやすくおもしろかった! 私も行く道なんだと思いながら わかる〜と思いながら あっという間に読んじゃいました
8投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ内館牧子さんの『今度生まれたら』を読了。文体は軽妙ながら、スレた老人の言い回しや登場人物の会話が実にリアルで、読んでいて引き込まれる。「切れ味がある」という言葉がまさにぴったりで、物語のテンポも良く、楽しみながら考えさせられる一冊だった。 私は50代だが、年配者の心情や価値観には若い頃以上に関心がある。登場人物たちの「老い」と向き合う姿勢や、趣味に没頭する人々への主人公の疑問には、「そう思うこともある」と共感したり、「なるほど、そう考えるのか」と新しい視点を得たり。物語の中にはところどころに格言のようなセリフが散りばめられていて、どの世代にも響く言葉があった。 「パンチを出してチャンスを掴みに行くのは、何歳でも必要」──このテーマは、若者だけのものではなく、50代以降にも有効だと実感させられる。そんな中で描かれる、お姉さんの対照的な人生。現実味があって、「人それぞれの選択が人生を形づくる」ことを改めて思い知らされる。 70代で社会貢献できるような余裕が自分にもあるか?と自問する。正直まだわからない。でも、副業は続けていたいし、少しでも経済的にゆとりがある状態でいたい、という思いもある。自分の同い年の両親の姿を思い出しながら読んだこともあり、「老い」に対して他人事でいられない時期に入っていることを実感した。
0投稿日: 2025.09.09
powered by ブクログ身につまされました。誰だって新しいこと、やりたかったことをやるために年齢を言い訳にしてしまう。 プライドや見栄が邪魔をして、行動を起こせない気持ち。すごく納得して、感情移入してしまいます。 主人公のお婆さんの、なんでも夫のせいにするところ、周囲の人を見下して心の中で全部否定するところは、読んでいて腹も立ちましたが、だんだんと変わっていく様子に思わず励ますような気持ちで読んでしまいました。 両親には好きなことをして欲しい、幸せでいて欲しい、不満たらたらのまま亡くなって欲しくはないな、と改めて思いました。
0投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
率直な感想は自分勝手なおばさんだなぁ、でした笑 親や周りの助言を聞き入れず喜び勇んで専業主婦になったのに、どうして70歳になり急に、能力を活かして社会で活躍しなければ無価値、みたいな思考になったのかわからなかった。時代のせいで仕方なく仕事を辞めた、とかでは無かったから。自分だけでそう思ってるだけなら良いけど、夫を含め、少しでも前向きに生きようとしている人々を小馬鹿にして、講演会で講師にまで迷惑をかける様子が理解できない。 夫を選んだ理由も自分の見栄やプライドを満たすためにしか思えなかったし、口には出さずとも常に周りの人に優劣をつけている感じがして好きになれなかった。 でも、高齢だからと趣味をあてがわれるのが嫌で、社会で活躍したい。この気持ちはわかるかもと思った。自分も歳を重ねたら、必要とされるのだろうか?今の仕事、スキルで大丈夫か?と考えるきっかけになりそういった意味でこの小説を読んで良かった。 時代が違うとこんなに価値観が違うのかな?と思う。共働きが当たり前の自分から見ると、夫が稼いでくれて働かなくて良くしかも能力があり優しい夫なんてすごく恵まれているじゃないかと思う。結婚前に働いたといってもお茶汲みやコピーとりだったみたいで、今働き盛り、子育て世代の女性が読むと共感ポイントは少ない気がする。主人公は社会で生きる、家を経済的に支える大変さを知らないから、70になって急に何かを成し遂げたくなってしまったのではないか?と思ってしまったのは失礼だろうか。更に主人公には仲の良い姉妹もいてなんでも話せる、孤立とも無縁でなんだかんだ楽しそうで幸せそうだなどと思ってしまった。 最後に気になったのは、社会に必要とされたい役に立ちたいという気持ちは素晴らしいけど、根底にあるのは自分が輝きたいという思いで、結局は自分本位なところが強い気がしたこと。
0投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログ面白かった。 定年後の夫婦二人だけの時間に余裕のある生活が長くなると、仕事をバリバリやって子育てで手一杯の時間に余裕のなかった頃には考えもしなかった雑念が次から次へと頭を駆け巡るようになる。 やっぱりそれぞれが趣味でもボランティアでも体と頭をフル回転させておくのが夫婦円満のコツなのかな。
0投稿日: 2025.08.08
powered by ブクログ夫が定年退職した後の夫婦のあり方についてイメージがわく本 参考になった しあわせとは何か大切なものは何か 仕事は細々でも社会とつながるためにつっけた方が良いか 色々考える機会になった 教訓 アクション ①いくつになっても生き甲斐が必要 ②またこの人と結婚すると言える自分でいる
0投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ今の自分の思いと重なるところがたくさんあって、主人公に同感しながらあっという間に読み終えた。 これでいいの?と内省できる本。未来は今日とつながっている。
0投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログ齢70を超える専業主婦の「これから」の生き方を模索していく話。綺麗事無しに率直な性格なのだろうが他責思考及び比較思考が極まっており、キャラとして不愉快指数がカンストしそうである。最もこういう生き方をせざるを得ない状況にした当時の日本に問題がある気もする。それで上手く回っていたから誰も疑問に思わなかったのだろう。それでも園芸の道を極めて有名になった後輩に接触を持とうとする根性(ある意味立派ではある)、講演会で相手の立場を考えずに悉く噛み付く様を見るに時代とかではなく人間性に問題ありに思える。夫は確かにディスられる要素はあるが、自分だったら逆に今度生まれたらこの女性とは顔見知りとしても関与したくない。 コイツだけかと思えば姉の旦那も実は…という展開。この辺は実際に読んで頂きたい次第。普通に団塊世代が嫌いになってしまうという魔力の様な本。 救いとしてはギター作りで外国に行く息子の方が素晴らしく思えるところだろう。
6投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ一度限りの人生、自分の力で切り開いていきたい。家族とは、お互い依存せず、自立した者同士支え合える関係でいたい。 と改めて気づかせてくれる本。
1投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログ老人小説?初めて読みました。 主人公が若干ネガティブというか暗い思考 なので、少し気持ちが下がるとこもありましたが、結果はよかったかな。 今のうちに仕事以外のなにかをみつけたくなりました。
1投稿日: 2025.03.24
powered by ブクログくすくす面白かった、いつまで経ってもこうしておけば良かった、は尽きないな その中でみんな色々探していくんだなーと
1投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ読み終わった時、自分が元気になってました。内館さんの本は、いくつになっても胸を張って楽しんで生きて行こうと思わせてくれる所が好きです。
2投稿日: 2025.02.01
powered by ブクログ面白かったけど、ばあさんの文句の多さというか性格の悪さというかがすごい やる後悔よりやらない後悔が大きいというのはわかる
1投稿日: 2025.01.30生きたいように生きる
それほど新奇なこと、目新しいことは書いてないのだが、考えさせられる点が数多くあった作品であった。トランプ大統領2.0が始まりDEIが退潮しそうであるが、半世紀以上前の世情と比べると生きたいように生きることが容易くなったとは感じる。それでも田舎にいるとそれなりに感じてしまう点が数多くあることを、この作品を読んで思い出した。
0投稿日: 2025.01.23
powered by ブクログ人と競べると生きづらい 人は思う程 他人の事を気にしてはいない 意識(自己認知)が出来つつ いかされてることが凄いのです。 多くの拘束から解き放された今 好きに時を重ねればいい 何かしてないと罪人扱い そんなのシカトすればよい やがて迎えが来るその日迄
1投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログ最初は何を言っても否定から入るのは「あなた」だ!と文句を言いたくなったけど、でも自分に当てはまる部分がかなりあった。 パンチを避けてばかりだと、パンチを当てることは出来ない!その一歩が大事なんだ。
2投稿日: 2025.01.01
powered by ブクログ夏江の、前向きバアサンにはなりたくない、今度生まれたらこうするああするともがく気持があと数年後の自分とリンクして身につまされた。 お姉さんの旦那、次男、男って子供だな…
1投稿日: 2024.10.02
powered by ブクログ人生何かを始めることに意味なんてあるんだろうか、どうせ何者にもならないのに...なんて考えてる自分の心にすっぽりハマった作品だった。 決して正解などない問いではあるが70歳になった主人公がその疑問を周囲にぶつけながら、ある種一つの答えを出すまでの過程を見習いたいと思った。 ラストには驚いたのと同時に、やはり世の中には絶対なんてないんだなと思わされた。
1投稿日: 2024.08.19
powered by ブクログ面白かった。 型にはまった生き方をするといつか後悔しそうと思った。 わたしの理想的な生き方を肯定してくれる1冊だった。
2投稿日: 2024.08.19
powered by ブクログ夏江の心の声がひねくれすぎて、イライラしてしまう事も。遠方に住む祖父母のことを考えて読みました。最後の終わり方は良かった。
3投稿日: 2024.07.24
powered by ブクログ小さな幸せにこだわりすぎて本当の幸せを逃してしまうものなのだなぁ。女性の更年期ってけっこう大変なんですね。怒鳴り散らしている中年女性にやさしく出来そう。
1投稿日: 2024.07.23
powered by ブクログ他人軸でしか生きられない女性の話。 自分の幸せを他人の価値観で決めると70代になってもこうなってしまうのかと 恐ろしいと感じた。
1投稿日: 2024.06.29
powered by ブクログおもしろかった。 70代ではないけれどすごく今の自分の気持ちと重なっていた。 この表紙とタイトルを見て、読もうと手に取った時点で自分にも今度生まれたら…という思いがあったんだと思う。 私も次は絶対に主人とは結婚しないって思ってる。 他の作品も読みたいと思った。
1投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログまず読み終わってすぐ、自分はこの先どう生きたいのか考えた。どう生きても「あのとき違う選択をしていれば…」と思うのかもしれないが、後悔が少ない人生を送りたいと思った。
9投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログ今はまだ働いているから仕事も大変だしぴんとこないが、特に趣味もない自分としては色々と老後について考えさせられた。
1投稿日: 2024.05.18
powered by ブクログ自分はどんな70代になっているんだろう?身につまされる思いで読みました。 「趣味じゃダメなのか」「インドアな趣味しかない私は、老後ヤバイんじゃないか」、読んでて焦った。 読後、身体が動く限り仕事は続けていこうと思った(笑)
1投稿日: 2024.05.12
powered by ブクログ外面は理解ある良き妻、良き母だが、内面はひねくれ気取り婆さん。実際に作者が70代だからこそ面白おかしくセカンドライフについて綴れたのだと思う。 物語が進むに連れて、ケチじじいと寄り添うような雰囲気からの締めくくりの一言が最高に笑えた。
1投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログ私は、結構好きだったけどw 40代の私が70歳になった時、夏江さんみたいに思うかしらw 夫婦のこと子供のことはかなり共感したし、だれかに必要とされていること仕事をするということっていうのは、何歳になっても生きがいなんだなって改めて考える機会になった。 上り坂下り坂そしてまさか 人生何があるかわからない。今言えることは、生まれ変わってても主人と結婚したいって思うような生活をしていきたいなw
6投稿日: 2024.04.09
powered by ブクログすぐ死ぬんだからを読んで内館さんの作品が好きになり 今回で2冊目。 70歳の主人公ということで 自分にとってはまだ先の話だけど 女性の生き方、女性の立場、自分の人生、人生の岐路、子育てのために自分のやりたいことを我慢するのか、旦那の駐在などなど 自分がこれまで考えてきたこと、直面してきたことが詰まっていて 楽しく読み進めながらも 考えさせられるポイントがたくさん。 今、中国に暮らしていて 周りの女性の多くが 男性に頼らずに生きていくことの大切さや 男性がいなくても食べていけるだけの安定した仕事を持つことの大切さをよく話していて。 そういう部分も感じながら読んだ一冊。 内館さんの作品、まだ二つしか読んだことがないけど 人の性格の描写がわかりやすい。 また違う本も読んでみたい
3投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログ人生はこれからで、いつでも何を始めるにしても今が1番若い。自分がしたいことは何か、人生は一度きりなんだから自分が思うようにしよう。そして、老後はやはりお金がかかる。
0投稿日: 2024.02.11
powered by ブクログ読んでいてもどかしい気持ちがして少しもやもやするが、結局主人公の気持ちや考えが自分の中にもあり、それを反映しているからなのかなと思った。
1投稿日: 2024.02.01
powered by ブクログ大人になっていろいろ悩むけど、結局は子どもの頃から好きだったものを極めた方がいいのかな。子どもの頃から好きだったものは一生好きなんだろうな。年老いたら人生をやり直すことは難しくなるけど、好きなことを始めることは出来ると思わせてくれた。
1投稿日: 2024.01.05
powered by ブクログ2023年102冊目 内館牧子さん/今度生まれたら 今日本屋さんで出会ってしまった本。 70歳になる主人公、夏江は人生の選択に後悔を感じ日々悶々と過ごしている。 少しでも人生をやり直したいと決めた夏江は 70歳の現実にの「自分のやりたいこと」探しに試行錯誤する‥。 #読了
1投稿日: 2023.12.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今この瞬間が1番若い。この言葉では片付けられないほど70歳と言う年齢は何かを始めるには遅すぎると感じている主人公。 趣味を持てば、セカンドライフを楽しめる。 趣味は究極の自己満足でしかない、誰にも役に立たないことをしていて楽しいのかと感じたりもしている。 ただ何かを始めないと結局は言い訳をしてばかりで人生は終わっていく。 思い立った時の行動が大事だなと感じさせられた作品でした。 100歳まで生きられる時代70歳にもあと30年残ってる。自分の人生の寿命は分からないし、何歳まで健康に生きられるかなんて誰にもわからない。 でもそれでも結局何かを始めてみることで誰かの役に立つと信じて前向きに進む姿勢だけは忘れずにいたいものだなと思いました。
2投稿日: 2023.12.30
powered by ブクログやはり、著者は中流シニア層の深層心理を描くのがとても上手いなと感じます。自分を押し殺し、献身的に夫に尽くす道を選んだ主婦夏江が齢70歳になったことをきっかけに今までの生き方について振り返り、厭世的な気持ちになります。しかし、その後周りの様々な出来事を経て、まだ消えずに残っていた本来の自分の有り様に目覚めます。その変化の過程に共感し、一気に読みました。 「すぐ死ぬんだから」や「老害の人」ほどのパンチは無かったですが、その分自然にすっと入ってくる作品でした。
1投稿日: 2023.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・あらゆる職種の誰にとっても、仕事ほど刺激的なものはそうないのだと思う。 ・仕事の快感って、自分が必要とされてることなんだよな。
3投稿日: 2023.12.08
powered by ブクログ人間味のある主人公。良く言えば自分の気持ちに素直、悪く言えば偏屈ババアだ。 時代が違うとこんなにも窮屈なのか、誰が上だの下だの、勝ち負けだの、、、 自分の価値の見出し方はどの年代でも難しいのかもしれない。
1投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログ主人公の気持ちを思いながら、次に読み進みました。最後まで意外な展開も多く、またもどかしさを感じる箇所もあり、、、 年齢を重ねることの難しさを感じながら、今を思い切り、と思わされた一冊。
1投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログ「終わった人」「すぐ死ぬんだから」に続く、老境を描いた本。 今度生まれたら、私はこの人をもう一度相手に選ぶだろうか。 展開は結構スリリングなところもあり軽妙な語り口である一方、引き込む力がある。いずれの本もそうだが、エンディングはホームドラマ向けというかハッピーエンドで終わるところが…惜しくもあり、らしくもあり。
1投稿日: 2023.10.15
powered by ブクログうーん、微妙w この人の本は、これまでに2冊読んだ。 「終わった人」は面白かった!「どうせすぐ死ぬんだから」は微妙だった…w この本は「どうせすぐ死ぬんだから」に似てるかなぁ。 主人公は70歳のおばあちゃん。 でも、どこか幼いというか…。まるで20代…。 自分勝手に生きてきたから、精神的に全く成長していない。 物語の中でも、大きな挫折や苦労をすることもなく、するすると事態は好転していく。 ちょっと都合が良すぎるストーリー展開。 まったく凄くない、まったく尊敬できない人が、「人生ってこういうもんだよね〜」と格言めいたことを言っているような。 そういう話を聞かされているみたいで白けた。 これはもうポルノだね。 老人による老人のためのポルノ。 若い人たちがわざわざ読む本じゃない。
5投稿日: 2023.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前に読んだ本の読後感があんまり良くなかったのにまたこちらも読んでしまった… こちらもやはり、重ねてゆく年齢への抵抗と、失った日々への後悔など、どうしようもない(苦笑するしかない)心情のダダ漏れの小説。 上手く着地点へ到達させたようだけれど皆がみんな、そう読者も含めて幸せなわけじゃない、当たり前だけど。 これから迎える高齢化社会、こういう小説がやはり、多くなってゆくのかも…とブルーでグレーな気持ちになってしまう。
5投稿日: 2023.10.12
powered by ブクログすぐ死ぬんだから、終わった人、を読み終えて三作目のこの本を読みました。 すぐ死ぬんだからの女主人公に比べ、本作の主人公の方がまだ可愛げがありました。口悪いなあと思いつつ、主人公の心のツッコミに時々クスリと笑わされました。 前二作と違って主人公に大きな波乱がおきるわけではないですが、その分自分の人生と重なり共感する部分が多かったです。
0投稿日: 2023.10.06
powered by ブクログその時代で価値観、結婚観が異なっているんだなぁ。 当時の価値観で揺るぎなく道を選択し生きてきたことはそれはそれでとても素晴らしいこと。それで満足したものもたくさんあるはずだから。
0投稿日: 2023.09.23
powered by ブクログこれからの人生自分らしく楽しく生きていくには年齢には関係なく先ず、自分から動く事が大切だ 自分の力が社会に還元できれば嬉しい いつからでも始める事がてきる さぁ1歩を踏み出そうと思う 何もしたいなんてもったいない
0投稿日: 2023.08.12
powered by ブクログ70歳の主婦、夏江。 若い頃から園芸の才能があり、親からはその道の勉強をするよう進められたが、幸せな結婚を夢見て普通の女子短大へ進み一流企業へ就職して、エリートを捕まえた。 しかし、それから数十年の歳月が流れ、あの時あの道を選んでいたら…等と思い出したりする。 そして、生まれ変わったら今の夫とは結婚しないと思う。 人はいつまでもいろんなことに挑戦出来ると世間は言う。 でも、それは本当なのか、そしてそれは良いことなのか? いろんな考えに反発しつつ、夏江も自分のやりたいことに進んでいく。 とにかく、いくつになってもやりたいことをやって、楽しんでいる人は若々しいと思う。 楽しめるかどうかが大切なのかな? 2023.7.30
1投稿日: 2023.07.30
powered by ブクログ定年3部作の最終巻。3冊の中ではまともなほうだが、相変わらず「わた鬼」感満載。 想定している読者層をどう考えているのかが疑問。70歳の方は、言われるほど読書はしないと思う。作者の独りよがりで、ダラダラの小説を読まされるほうはたまったものじゃない。
0投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログ70代には、こういう考えや行動、ハプニングなどが起こるのかと予備知識をもらった気がする。 打算的に結婚し、安泰だと思っていたのに、夫が早期退職する。 2人の息子は独立するが、1人は結婚生活がうまくいかない、もう1人は会社を辞めて夢を追いかける。 それを心配したり後押ししたり、幾つになっても親は親なんだと思った。 「今度生まれたら同じ人と結婚する?」という問いが何度か出てくる。その時々の心情によって変わるのが面白い。 夫の歳を重ねたら「恩返し」だという言葉がすごく印象的だった。 年齢を重ねるとできないことや人に頼ることが多くなる。 自分の好きなことを追い求め、お金を得るのもいいだろうが、それが社会貢献に結び付いたり人に喜んでもらえると心が豊かになると思う。 ひとつ思ったのは、年齢がいってるからこそ、誰かが何かをやりたいとか始めたいとか言った時に、背中を押してあげるような言葉をかけたいと思った。 無理だとかやめた方がいいとか悪いことを言うんでは無くて。
1投稿日: 2023.06.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
70歳の女性の心の奥を、人生を垣間見る事ができることがなんて凄いことなのだろうか。 なんのために自分の人生はあるのか、 何をして生きていくべきなのかを最近真剣に考えており、悩み、苦しいとすら感じ始めていた。 この本を読んで、自分の今感じている悩みや葛藤は、何歳になったとしても、あり続けることなのかもしれないと思えたことが、衝撃だった。 こんな悩み持ってちゃいけない。と思わずにこれからも悩み続けられるのは、一種の救いかもしれない。 今自分の人生にあるもの、今までなしてきたことを見て、幸せを感じ続けながら生きることもできる。 ただ、もがきながら、悩みながら、もっと人の役に立ちたいと、もっと何かを成し遂げたいと、死ぬまで求め続ける人生を自分自身は選択していくのだろうな。 今この瞬間にこの本を読めて良かった。 A+ 2023/6
2投稿日: 2023.06.29
powered by ブクログ自分は30半ばだが、70歳になった自分からのメッセージなのかと思うくらい考えや表現がグサグサ刺さった。 人は、誰かから必要とされてると思う時に 生き甲斐を感じるのだと思う。 仕事で求められて「あなたがいなくちゃこの仕事は〜」と言われて居場所を感じ、 「ママがいいー!」と言われて、この子には私しかいないと責任持って子を育てる。 ただ、退職しても自分の代わりはいるし仕事は回っていく。 子供が独立すれば手が空く。 その時にふと、ただの「人」になり 「自分には何があるか何ができるのか」と思わされる時間がやってくるんだろうな。 結婚する時に女性が「幸せにしてね」と相手にお願いするのは少し昔の考えで、 「お互いいつまでも生き生きしていたいね」と言い合い、寄り添いながら自立しているのが余生の楽しい過ごし方なのかもな。
1投稿日: 2023.06.18
powered by ブクログ「これでよかったのだろうか」 「もっとあのとき頑張っていれば」 わたしは今30代半ばですが、 このようなタラレバを考えたこと、たくさんあります。 この小説の中で、もっと先を生きる人のタラレバを体験し、「もっと自分の人生を生きよう」と安直ですが感じることができました。 人生に迷っている人に、おすすめです。
1投稿日: 2023.06.12
powered by ブクログ単行本が出版された時から、文庫本が出版されるのを待っていました。その間にNHKでドラマ化されるも、それも観ずに、やっと文庫本を購入して、一気に読みました。
2投稿日: 2023.06.11
powered by ブクログ共感して、ちょっとだけイラッとして、良かったなぁ…とほっこりして、最後はくすっと笑えて面白い本でした。
2投稿日: 2023.06.10
powered by ブクログ印象に残ったシーンが2箇所。 まず、同い年の弁護士・高梨公子の講演会で主人公の夏江が感想を述べていた場面。勇気がいる発言だとびっくりしました。 そして、夏江が息子の嫁を訪ねた場面。息子を擁護するつもりが嫁へアドバイスを与えたシーン。 なかなかできることではありません。 それにしても、考えさせられてしまいました。「何かを始めるのに遅すぎることはない」というのは確かだと思う。でも年齢的に制限があったりして無理なことも沢山あるのも現実。
4投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログプライドが高くて上から目線、でも自分でパンチは打てない後向きバアサンな主人公。 お姉さんは明るくて、そうなってしまった全てが時代のせいってわけでもなさそう。息子に過干渉なところは老害を感じたけど、息子たちがちゃんと自立しててよかった。
1投稿日: 2023.05.27
powered by ブクログ面白かった!所々 ふふっと笑える箇所があったり 姉夫婦の話はショックだったし ほんとに人生何があるかわからないよね。いい事も悪い事も… 先々が見えたら生きる気力を失う。見えないから 先々を少しでもよくしようと懸命になる。たとえ 小さな効果でも生きる気力になる。弱気にならない。付箋を貼った箇所。 特に好きなのは最後の一行、笑った。
2投稿日: 2023.05.14
powered by ブクログタイトルにピンっ!ときた方は是非。 電車の中で何度も吹き出しそうになりました。 予想できるストーリーと、後半の盛り沢山な出来事に少々お腹いっぱいなりますが、華麗な着地に星4つです。 楽しめました。
3投稿日: 2023.04.19
