
道連れ彦輔 居直り道中
逢坂剛/毎日新聞出版
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総合評価
(2件)3.0
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powered by ブクログうーん、婿取り考える誰かが試しているのかと考えた~目黒富士は試しだった。彦輔が頼まれたのはおひいさまを伴って中山道を通って京へ上ること。怪しげな渡世人は無邪気なだけだと仲間に引き込んだが、美形に見向きもしない勤番風の侍二人は何者か。関所を通れない連れは関所破りを敢行し、山賊に襲われながら飯田まで辿り着くと、この旅の秘密が明らかに~飯田ですか、目的地は・・・。一行は長崎でなくて阿蘭陀行きも狙っている
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「道連れ」今で言うならボディーガードを本職とする鹿角(かづの)彦輔が主人公。 中山道を通って京都まで、菊野という女性の道連れを頼まれて引き受けるのだが、道連れのチームに(残念ながら女性だが)私と同名の「かなめ」が入っているのが気に入った。 今まで多くの小説を読んできたが、ちょい役で同名の要(かなめ)が登場したことはあったかも知れないが、最初から最後まで出て来たのはこの本が初めてだ。 もう一つある。 私が東京工場に単身赴任していた時に住んでいた蕨が出て来たのも、懐かしくもあり嬉しい。 物語自体は中山道の宿場案内みたいで、中山道を旅してみたいとは思うものの、あまり面白くなく、菊野を道連れする本当の理由も後になって明かされるが、隠しておくほどのものでもなく、残念ながら大したことはない。
0投稿日: 2021.08.19
