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波うららかに、めおと日和(2)
波うららかに、めおと日和(2)
西香はち/講談社
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総合評価

5件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    夫婦なのに、いつまで引っ張るんかなと思ったけど、さすがに初夜が訪れましたとさ……。 けど、きっかけが幼馴染の男性の存在という。 瀬田くん、絶対「好きだからいじめる」ってやつだよね。

    1
    投稿日: 2025.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    始まりが始まりでギクシャクしていた新米夫婦も、お互いを知るにつれ愛しくなって。 ウブで真っ直ぐな2人をひたすら見守りたくなった。 若いっていいなぁ。

    0
    投稿日: 2025.05.06
  • 心地よいテンポ

    名前で呼び合うこと、妻という呼ばれ方への恥じらいなど、2人の距離の縮まり方がゆったりで心温まる。一方で突然任務のため詳しいことは言わずに家を離れるという、当時の軍人のあり方も描かれ、ほのぼのしたなかに現代とは違う厳しさも感じられる。

    0
    投稿日: 2024.05.06
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    船乗りの基本を忘れてた……! 基本陸にいないからなかなか進展しない(笑) モガスタイルのなつ美さん可愛かった。この時代の和洋折衷のスタイルそのものが可愛い。

    0
    投稿日: 2024.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    モガななつ美さん、可愛い! 1巻では些細なことで赤面したり、変に遠慮したりしていた2人がついに! いや、その辺は変わっていない部分もあるけれども、ついにやっと一線を! 夫婦なんだから、接吻も夜の営みも好きなだけすればいい筈なのに、初々しい青春みたいな恋模様を見せてくれていた2人がここまできたかと思うと、それだけで胸いっぱい。 それもこれも、新婚旅行となつ美さんの幼馴染み出現のお陰か。 どう見ても当て馬枠の幼馴染み、瀬田君だが、瀧昌さんの中では凄いことになってて笑った笑った。 瀧昌さん、むっつりだなあ、あの妄想の暴走を見る限りでは。 いやもう本当に暴走凄かったな、今回の瀧昌さん。 新婚で浮かれてたね、仕方ないね。 おまけも可愛くてニヤニヤ。 表紙裏の現代版も微笑ましくて撃沈。 こちらも続いて欲しいなあ。

    0
    投稿日: 2023.06.25