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おとめの流儀。
おとめの流儀。
小嶋陽太郎、かわつゆうき/ポプラ社
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総合評価

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    0021 剣道は何となくわかるがなぎなたって全く知らなかったので新鮮。試合の映像とか見たくなりました。 さとこが自分のことをかわいいって言ってるのがかわいかった。なぎなた部と同時並行でお父さんのことが進んでおり、気になるから一気に読んでしまう。いつのまにか剣道部との試合もすぐに訪れてて、ドキドキしながら読んだ。 後半に出てくるおじさんの泥団子のくだりで笑ってしまった。

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    投稿日: 2019.12.28
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    廃部寸前のなぎなた部が舞台。 中学生になった主人公のさと子が入部したのは、部員一名のなぎなた部。あと1週間で3名集まらないと廃部になってしまうが、男子一名を含む4名が入部。目標は打倒剣道部。若干のスポ根要素を入れつつ、謎のホームレスや父親の謎等絡めたスポーツ青春物。 期待し過ぎたこともあり、星二つ。

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    投稿日: 2019.01.12
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    弱小部活の廃部の危機って話はよくあるものですが、よくあるドタバタ劇にはならずに、主人公を含む中学生達の成長の物語になってるところがいいですね。恋愛話に持って行かないのもいい。たまにはこういう清々しい話もいい。

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    投稿日: 2018.02.03