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新装版 クッキングパパのレシピ366日
新装版 クッキングパパのレシピ366日
うえやまとち/講談社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    献本でいただきました。ありがとうございます。 毎日、お昼前に家から夕飯どうする?メールが届く日々なので、とにかく助かる1冊。366品! 季節ごとに和洋中のカテゴリーに分けられ、巻末には材料での索引も。素晴らしい! 料理がバラエティに富んでいるので、見ているだけでも楽しい。 漫画を読んでから改めてみると、ほっこりしたエピソードが蘇る料理も。 荒岩さんマメだから、料理が本格的でここまではちょっとと思う料理もある。 材料が身近で手に入らないな、っていうのも。 でも何かで応用できそうだし、レトルト使ってもいいじゃない。という気楽さで家で作ってみたい料理が満載! スペアリブ煮込みカレーなんてキャンプでやってみたいし。 ただ、かなり期待した運動会のお弁当がキムチとんかつ、明太子の卵焼き、からし漬けって。 これは白い泡をのせた琥珀色の飲み物がないとやってらんない。子供の運動会では禁止なのよー。と悶える。 お花見弁当で作ってみようか。 ヤング肉じゃが。これ手羽先だけ煮るのかずを先生が1Dクッキンでやってて何度か作ったことがある。 むかーし愛読していた「セイシュンの食卓」の匂いがする1品。

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    投稿日: 2015.07.02
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    祝クッキングパパ30周年! あの名著が新装版になって登場! サラリーマン荒岩一味(あらいわ・かずみ)が博多を舞台に、家族や仲間に手料理を振る舞い、おいしい笑顔が広がっていく料理漫画。1985年5月から『週刊モーニング』で連載がスタートし、2015年5月に30周年を迎える。 既刊130巻(以下続刊)関連本を含む累計部数は3600万部超の「世界最長」の料理漫画。 登場した料理を実際に作れる詳細なレシピが毎号掲載されているが、これらは毎週必ず作者が実際に料理をし、味を確かめて描いている。話題になっている「おにぎらず」も、この『クッキングパパ』の作中で最初に紹介された。

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    投稿日: 2015.06.15