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幸福学の先生に、聞きづらいことぜんぶ聞く
幸福学の先生に、聞きづらいことぜんぶ聞く
前野隆司/大和書房
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総合評価

9件)
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    幸福を得る機会は思っている以上に身近にあり、「ハードルが高い」と感じる行為にも代替策はある。だから、やってみる価値はある。 若者との対話形式は、『嫌われる勇気』を思いだす。実在のモデルがいるというが、彼はその後、幸せになれただろうか。

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    投稿日: 2025.11.16
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    幸せとは、幸せになるとは。 誰もが知りたいしどうしたらよいのかと考えている問題に、専門家が対話形式で答えてくれる。 結局は自分の中(変化も含めて)あるのね…と騙された?諭された?気にもなるけれど、考え方として持っておくのにはためになる。

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    投稿日: 2025.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    他人と比較せず、目標を持ちながら、楽観的でいる。幸福度が高い状態を維持するための考え方、生き方を幸福学の観点から対話形式で論じており、かなり読みやすい。ハピネスとウェルビーイング、ドーパミン的幸福とオキシトシン的幸福、地位財と非地位財 etc...幸福を考える上で必要な概念の理解を通して、疎外感を強く感じる現代社会でより良い人生を送るための「思考のクセ」を知ることができた。

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    投稿日: 2025.01.03
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    「自己開示して利他的に生きる」と幸福になれるらしい。「でも、そこには誰もいませんよね?」という鋭い問いかけへの明確な答えはなかったように思う。これが幸福学の弱点というか限界なのかもしれない。

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    投稿日: 2023.12.19
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    前回読んだ「予測不能の時代」に続き、幸せとは?系の本。決してそれを希求しているわけではないのですが。 読んでみると、この方の本or説は見たことがあったみたい。それくらい色々なところで取り上げられているのかな。対話形式になっているからか、(良いか悪いかは別として)私のようなポイントをいいとこ取りしたい者にとっては内容は端的で分かりやすかった。

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    投稿日: 2023.10.09
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    前野先生の本を読むのはこれで4冊目ですが、今まで読んできた中で一番読みやすく、理解しやすかったです。 自分にとって自己開示はそう簡単にできることではありませんが、本書を参考に少しずつ自分の内面をさらけ出すことに慣れていこうと思いました。 巻末の「超実践的TIPS30」もとても参考になりました。

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    投稿日: 2023.06.13
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    前野隆司氏の本は何冊も読んでいますがこの本は幸福学についてとてもわかりやすく書かれています。 幸福とは何か? ハピネスとウェルビーイングの違いをちゃんと知ることはとても大事です。 おすすめです。

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    投稿日: 2023.02.04
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    すごく身近なことで実践できることが紹介されていてよかった! 出会いに対してハードルをあげすぎず、とりあえずやってみよう!の精神になれた

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    投稿日: 2023.01.22
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    ・友達は数ではなく、多様かどうかが大切 ・失敗談などをうまく相手に伝えて自己開示する ・幸せにはハピネスとウェルビーイングがある 前者は短期的、後者は持続する やってみよう、ありがとう、なんとかなる、ありのままがカギ ・利他心、やらされてるのではなく自分からやる

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    投稿日: 2023.01.22