
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
浦沢直樹を彷彿とさせる絵柄。 話がどこに向かってるのか、何をしたいのかよくわからなかった…。 架空の話だとしても、現実とどのようにリンクさせてるのかが不明で読み方がわからなくて困惑してしまった。 漫画家のアシスタントに繰り出すけどそれは仕事じゃないの?というか何のツテでどういった役割として漫画家の現場に出向くこととなったのかがわからない…。 3話あたりで登場する「オカちゃん」が一体何なのか…。 話がずっと見えない。 「このマンガがすごい!2024オトコ編5位」か…。
0投稿日: 2025.06.09
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おじさんのふにゃっと笑いがかわいい…かわいいよ…平和に生きて…ほしい…もう奪う側にならないでほしい… 支援事業を打ち切られたお婆さんの回、本質的には解決してないところがもやっとした 結局はLELの元カレ?にこれからも搾取、選択されない側にさせられるわけだから…なんだか悲しいな…
0投稿日: 2025.03.28
powered by ブクログおもわず手にとった漫画。あとからこのプログで、昔、熱狂した寄生獣の作者推薦としった。 特殊部隊LEEに拉致され帰国した島崎さん。30年振りに帰国。平穏無事に過ごしたいんだろうがどんどん巻き込まれていく。次巻が楽しみだ。
1投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ“日本と中東の出来事が無関係ではないんだな”と、ストーリーがリアリティを持って迫って来る。 絵に若干ブレがあるのが気になるが、こわいなーと思いつつ読んでます。
1投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログ懐かしの寄生獣。おそらく、過去の漫画シリーズの中でも、超級と言っていい傑作の一つ。その作者が、元特殊工作員、テロ組織の島崎が日本に帰る。彼が呼び寄せる暴力、戦争を運命として生きていく。その中で、人間としてあたたかいやりとり、ほっとする場所。そういうものを見つけていくストーリー。 人の優しさと、暴力を織り交ぜながら一つ一つは短編的に、でも確実に大きなうねりを感じさせる構成で読む手が止まらない。
0投稿日: 2025.01.01
powered by ブクログ前から気になっていて。浦沢直樹さんぽい絵も好きで。 まだ主人公の背景とか詳しく書かれて、描かれてない段階なので、評価難しい。でも話題作なのは、わかる。そうでしょう。タイトルも大事ですよね…
1投稿日: 2024.07.06ファブル?
なにやら既視感のある設定ではあるのですが 本作には本作なりのしっかりした方向性があるので とりあえずは試読なりで自分に合うかどうか 確かめてみることを強くお勧めします
0投稿日: 2024.05.23
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2024.03.23日 5巻まで読了。 [注意!!最新刊までのネタバレを含みます] 久しぶりに好みドンピシャの漫画に出会えました。絵、話、キャラデザ全部すき。 主人公の島崎は、9歳の時に国際テロ組織に誘拐され、戦闘員として生かされます。 30年後に脱走し、日本政府の保護と観察の上、平和な暮らしと自立を目指します。 しかし、物語の一年後に島崎が戦場に復帰するのは確定事項な模様。 島崎が身体能力と戦闘員の経験を活かして周りの人を助ける話はコメディ寄りですが、テロ組織絡みの話になると途端にシビア。 1巻から島崎は揉め事に介入して暴力で物事を解決する傾向がありましたが、4〜5巻からはかなり積極的に殺しにいってるので、彼が間も無く戦場に復帰するのは必然なんでしょうね。 今後の展開が楽しみです!
1投稿日: 2024.03.24
powered by ブクログ幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった島崎 真悟。 30年を経て、日本に帰国した島崎は、平和な日常を手に出来るのか? 目に見えない戦いは、あなたのすぐ隣りにある?
13投稿日: 2024.03.20
powered by ブクログ不穏さと和やかさのアンバランスが何とも言えぬ。 妙に写実的なところとデフォルメされたところが入り混じってるところも不均等で、そのハーモニーも良し。
1投稿日: 2024.01.06
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【あらすじ】 幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。30年の時を経て組織からの脱出に成功した彼は、故郷である日本に帰ってくる。島崎は新天地で”平和”な暮らしを手にできるのか――。戦場と日常の狭間で生きる男のアクション譚、開幕! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
4投稿日: 2023.12.31
powered by ブクログ45話まで読了。シリアスなファブル。毎話最後に挿入される、島崎戦場復帰までのカウントダウンが切ない。戦争で人生を狂わされた人間の社会復帰の難しさ、染み付いた命の軽さ、罪悪感、そう言った描写が重い。自分の生活がいかに平和なものか、そしてそれがどれだけ幸せなことか、再確認させられる。 202504更新、星5→4。現代SNSのバズり文化に対する批判のような身近すぎるテーマに寄ったためせっかくの作品の深さが目減りした。
0投稿日: 2023.11.22
powered by ブクログ帯:岩明均さん推薦! 展開がゆっくりなので1巻だけだと、まだ評価が難しい。 ファブルと同じ方向に向かっているが、それだと..
0投稿日: 2023.02.07
powered by ブクログ幼少期に拉致され、テロ組織の戦闘工作員として育てられた島崎。組織から脱出し故国である日本に潜伏中の日々。 しかし、組織からの追手には狙われているし、警察の監視の目もあるという生活。一見、平穏な生活を過ごしているように見えて、薄皮一枚で暴力や戦闘と隣り合わせの島崎。 1巻から、不穏な行く末が暗示されているようで読むのがしんどくあるのだが、その破綻する瞬間が楽しみでもあるという悪趣味な面もある。島崎の過去を知らずに、ちょっと社会生活が苦手な人間という感じで付き合いをしている人々が、彼との関係があるゆえにどんな事件に巻き込まれてしまうのか。そこがエンタメとして見どころなのかな、という怖いもの見たさがある。漫画の原稿を取り戻した時の、必殺仕事人みたいな立ち回りだけ見せてくれるのでもいいのだけども、そ唸るのであれば、テロ組織が壊滅しないと、いや国家情勢が激変しないと無理なのかな。 差し向けられた暗殺者とのバトルシーン。「ファブル」の楽しさに近いかな。映画しか見たことないんですけど。読みたいなぁ、と思ってはいるのですが持っていない。自分が持っているだろうということを前提に借りようとしてくる人がいまして。そいつの持ってないんだ、の時のリアクションがムカつくので、買ってない。「持ってないんだ〜」「読みたいなあ〜」みたいな。 読みたいなら、自分で買いなさいよ。なんで、あなたに貸すこと前提で、こちらが買わなければならないんよ。もともと持っているのであれば、貸すことは全然構わないのだけど、それが当たり前だと思うなよ。 ということで、買うにしても10年後とか、そいつが忘れた頃に買おうと思います。いつ読んでも面白いものは面白いので。「呪術廻戦」や「ワールドトリガー」もそう。 器が小さいなあ、と思わないでもないですが、そうしてもらうのが当然、という感覚でいられるからいや。そういうこと言うくせに、買い漁ると「そんなに買ってどうすんの?」というから、またいや。 あんたの価値観で、こっちの趣味をはかるなよ、という感覚です。小さいか小さいなぁ。 後半、ただの愚痴になりました。メンタル疲れてるのかな。
0投稿日: 2022.12.24
