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もういちど読む 山川世界史 PLUS ヨーロッパ・アメリカ編
もういちど読む 山川世界史 PLUS ヨーロッパ・アメリカ編
木村靖二、岸本美緒、小松久男/山川出版社
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総合評価

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    西洋世界の複雑性は民族による移動が主要因だとおもった。13章にわたって体系的に説明されていて教科書的だが、参考文献が見開きページそれぞれに配置されていてさすが歴史の山川、良心的だ。終盤でナゴルノ・カラバフやアメリカのイラン・アフガニスタン撤退が書かれているが、ここからまたウクライナ侵攻がはじまり、歴史は続く。完成はないのだと実感される。

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    投稿日: 2024.06.29
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    前作や教科書より一歩踏み込んだ詳しさで、なかなか素晴らしい。参考文献が載っているのも良い。また、相変わらず読みやすい。

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    投稿日: 2022.12.14
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    教科書なので、さすがに長かったけど、、、 第一次世界大戦、近現代史は、スリル満点で一気読みだった。 アメリカもドイツもイギリスも、そして日本も、100年単位で見れば、侵略したり奇襲、略奪、大量虐殺をしてきたわけで、、、 今のウクライナ侵攻に関するプーチンの言い分は無茶苦茶ではあるが、歴史上は、「こんなこともあったんだな」と再認識させられた。 やはり、戦争は罪深い。。

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    投稿日: 2022.04.17