この本を読んでたらなんやかんや人生何とかなりそうだなと、今まで色々考えてきたあんなこと、こんなことがフワッと軽くなった。中高時代は社会に出る練習試合なんだなと軽く捉えて、挫折しても失敗してもそこからどう自分が行動するかによってこの先の人生を変えることができるんだな、未来は無限大なんだなと思えることが出来た。

この本を読んで次世代の子供達に接していってあげたいと思いました！大人になれば対処できるけど中高生だとうまく気持ちの整理やコントロールができないことをちゃんとわかってあげることが大事なんだとよくわかりました。

勉強の悩みの章のみ。 ほか、斜め読み。ごめんなさい。 延長したのに、なかなか読めず。 勉強の悩み以外にも、自分自身の苦手分野に当てはめ、なるほど〜そのように考えれば良いのか〜！と、ためになった。借りてすぐに読み出せば良かった。なかなか取り掛かれない物に対して、ハードルを低くする。１つできたら良しとする。動かないより、少しずつ前に進む方。

中高校生向けの本ですが、大人が読んでも為になる１冊です。目の前にある目標への取り組む姿勢など、とても参考になります。