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身体にやさしいインド――神秘と科学の国の「生きる知恵」
身体にやさしいインド――神秘と科学の国の「生きる知恵」
伊藤武/講談社
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総合評価

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    インド・・・もう20年近く呼ばれるのを待っているのに、呼んでくれない。どうせなら待ち時間のうちに本でも読むか、と手に取った。扉絵に面白いのがいっぱい!この著者のカタカナはかなり原語に近いのかも、と思っていたら、やっぱり気を使っていた。 イギリスに来てからの方が、インドが近いように感じる。日本では知識としてしっていたインドの多彩さ、多様さ、複雑さは、イギリスでは実体となって目の前に現れる。 インド、意外と私の足元近くまで迫ってきているのかもしれない。 (2007.2.7)

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    投稿日: 2007.02.09
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    絶対インドに行きたくなります。京都ムガールの平○さんが面白いってMixiに書いてはったんで読んでみたのよね。 その本に書いてあった中で書いてあったんやけど、 インドの詩聖タゴールは、 「その神の存在を認識するものがいないことには、神は存在しない」 といったことや、 「神は創造のすばらしさを認めてもらいたくて人間を創りだした」 と言ったらしい。キリスト教徒が聞いたら、腰ぬかしそうやね。 いやー、インドって不思議〜。 そうそう、カルシウム不足の日本人がインドの乳製品「サルピス」にカルシウムを足すことによって、カルピスが生まれたそうな!!

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    投稿日: 2006.02.15