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ザ・メタバース
ザ・メタバース
マシュー・ボール、井口耕二/飛鳥新社
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総合評価

3件)
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    メタバースのインフラについて知りたく本書を手に取った。 インフラ面に限らず、メタバースに関わるありとあらゆる面を全部乗せしたかのような情報量。 それだけに他の本では詳しく取り扱っていないようなハードウェア面の情報もあり助かったが、その反面、焦点がボヤけてしまっている節が強い。 本書を通して、本当の意味でのメタバースの普及にはハードルが山積みであることを強く認識した。それでいて、遅かれ早かれそのハードルは解消され、社会を一変させ得るだろうというのも理解した。 普段、グーグルやアップルなどのメガテック企業には恩恵を受けていることの方が多いため見逃しがちではあったが、やはり競合技術に関わる立場や取引関係にある相対的弱者からは、連中プラットフォームが強固な牙城を持つ厄介な存在であることも再認識させられた。 僕は自然、健康などを重視するためメタバースに包摂される世界には危惧もあるが、しかし技術を適切に活用し庶民の生活や人生を豊かにするのであれば推進したい方である。 あらゆる革新的技術にはどうしても金銭的な儲けを優先しユーザビリティや社会の持続可能性などを棄損する輩が現れてしまう。急ぐ必要はないので健全な形で発展させ、市民生活をより豊かにする一如となってほしい。

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    投稿日: 2024.08.29
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    よくあるメタバースの可能性を語るだけの本ではなく、技術的に今何が課題で何を解決すべきかが丁寧に述べられている本。 今の立ち位置がよくわかる。ただのトレンドワードではなく、ちゃんとこういった現状を理解した上で相対し、可能性を見つけて行くべきだと思った

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    投稿日: 2023.02.23
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    メタバースの理想と課題がわかりやすくまとめられており、終始参考になる内容だった。 特にも、Web2.0の世界を席巻するテックジャイアントのメタバースにおける立ち位置を、各企業ごとに考察している章はよかった。著者がその中で最も侮れないとしてあげた企業も興味深かった。

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    投稿日: 2023.01.22