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君は誰と生きるか
君は誰と生きるか
永松茂久/フォレスト出版
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総合評価

114件)
4.0
34
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5
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    永松茂久さんの師匠は人間関係、人の真理について、言語化するのが上手でビジネスの場面でなくても活かせそうな考え方を沢山知れた。 生きていく上で周りの目ばかりを気にするのではなく、自分も幸福感を持つことが大切だとこの本を読み思った。自分の気持ちも大切にしていきたい。

    0
    投稿日: 2025.11.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人脈を広げようと、行動ばかりしている今の自分のための本だと思った。話もわかりやすく、スラスラと読めた。人生無駄なことはないが、"自分に使わないでもったいなくない?"という考えが好き。 出版まで年数がかかったとのことで、過去に著者が感じたこと・現在思ってることに差が出て面白かった。(昔はこう思ってたけど、師匠の言葉を聞いて、確かにあの言葉は合ってたんだ!みたいな...) 別れは悪いことじゃない。むしろ当たり前だと書かれていて、安心した。昔からの知人と価値観が合わなくなってきていることにネガティブなイメージがあったから。 また読みたい。

    0
    投稿日: 2025.09.29
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    終盤の「与える側の人間になる」というのが、最終的に、(他の本を引用して申し訳ないですが)三浦綾子さんの氷点の「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである」に繋がるのかと勝手にかんじました。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    対話形式で小難しい自己啓発本を読むと眠くなる私でも読みやすかった! ◻️人脈を増やすのではなく今いる身近な人を大切にして、感謝する。 ◻️もし誰かに会いたくなったら本を読みいいと思う本に出会ったら何回も読んで実践する方がセミナーに行くより断然いい ◻️人がなんらかの形で進化する時に人間関係ががらりと変わる

    1
    投稿日: 2025.09.22
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    この本に書いてあって、自分もいつも感じていることがある。 『出会いにお金と時間を使いすぎる前にまずは本を読む』 人と会うことにそんなに価値を見出さなくて良い。誰かに会いたくなったら本を読む。 『何をするかより誰とするか』 好きな人、大切な人といると自分のパフォーマンスが上がる。 何度か読んで自分の考え方にしたい本。さらっと読めます。 (38歳ニート時に読了)

    3
    投稿日: 2025.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人脈は狭く深いほうがいい。薄い人脈を数だけ増やしても意味はない。 チャンスは外にはない。うちにある。自分のしごとに打ち込んでいる方がチャンスに恵まれる。 本にかかれている人以上のことはない。会って話を聞いても前書き位の話しか聞けない。本を読むほうが深く学べる。 人が堕落する原因は見栄。 眼の前の人を喜ばすこと。進化は内から外に広がる。遠くにチャンスはない。大切な人は外にはいない。大切な人が見えていない。 近悦遠来=近くの人を喜ばすと遠くから人が集まる。仕事仲間が一番大事。 一本の桜が見事なら、その周辺に人が集まり街ができる。 ビジネスの価格は、誰を対象にしているか、を表す。ブランド品は安易に安いものを作らない。価格の設定は、自分の顧客は誰か、を見極めること。 仕事ができる人は、新規のお客を狙うのではなく、買ってくれた人が更に喜ぶことを考える。ファンになって口コミが起きる。人は感動するとそれを伝えたくなる。売れる営業マンは紹介が多い。 流行っている店は常連客が多い。 規模の拡大を図るときに、既存客を忘れやすい。 多くを狙わない。自分のお客さんは誰なのか。その人は何を求めているか。 厳しいことを言う人とクレーマーを同じにしない。 日本のリーダーはクレーム処理がメインの仕事になっている。 時間は自分と大切な人のためにある。 進化は内から外へ広がる。 眼の前の人を大切にする。 誰と働くか。 引き寄せの法則は、努力している人が努力している人を引き寄せる法則。頂上は狭いから上り詰めた人に出会いやすい。 引き寄せの法則は別れの法則とセット。 笑顔でいること、相手の話を聴く、思いやりを持つ。 与える人が引き寄せられる。

    0
    投稿日: 2025.08.22
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    自分が成長するにはまずはいろいろな行動を起こしていろいろな人と出会った方がいいと考えがちである。確かにそれは間違っていないが、チャンスや自分の成長の材料は意外と身近な人からも吸収できる。例えば自分がお金を100万円配らないといけなくなったとき、誰に配るかは自分が大切にしてもらってきた人であろう。そのように人々は誰しも初めて会った人ではなく、自分が大切な人に自分の考えや価値観を共有したいと思うだろう。そこの深い関係になってからこそ初めて気づくこともたくさんありそれが成長につながる。だから無理に人脈を広げようとするのではなく、まずは身近な人を大切にして今できることを精一杯行なっていくことが大切である。精一杯物事を行なっていれば自然と人が寄ってくるだろう。だが、この考えに重きを置き過ぎると、挑戦であったり行動ができなくなってくるため、できることを精一杯やりつつ、いざという時はジャンプしてでも、外の世界へ足を踏み入れることが大切だ。  まずは周りの人を大切に。卵焼きじゃなくて目玉焼きを目指せ。

    1
    投稿日: 2025.08.20
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    どんなにすごいって言われる人も同じ人間 自分を下に下げない 有名無実 無名有実 自力をだす純粋な人 近くの人が喜べば遠くから人が来る 近悦遠来 人は楽しいところに集まる 嫌いな人のことを考えてる時間は自分が好きな人大切な人のことを忘れてるっていうもったいない時間 自分に見合った人と共に歩くステージをあげる

    1
    投稿日: 2025.08.19
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    面白い。 何を与えられるか。どのように生きるか。誰と生きるか。刻みます。 加えて、やっぱり本は良いな。共感。

    1
    投稿日: 2025.08.10
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    時間は有限!嫌いな人の事で悩むなんて時間がもったいない。自分と大切な人のために使うべき。類は友を呼ぶことも、引き寄せの法則も今まで何となく分かっていたつもりでしたが、確信になりました。勇気をもらいました。

    2
    投稿日: 2025.07.06
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    「大切な人はごくわずかでいい。」 私が大切にしたい人・大切な人は2人。 その2人と同じ価値観・考え方を持てるように私も精進していきたい。

    1
    投稿日: 2025.06.28
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    『君は誰と生きるか』永松茂久|読書記録と実践メモ 本書は「誰と生きるか」が人生の幸福を大きく左右すると説きながら、人間関係、自己成長、与える精神、そして“本当の出会い”について深く掘り下げていく一冊です。 この本を読んで、私は「付き合う人間を変えること=人生を変えること」だということを心の底から実感しました。 ◆ 出会いの質を見直す •人との出会いを求める前に、本を読み込むことの大切さ。 本は“時間とお金を最も効率よく使える出会いの形”であり、良書に繰り返し触れることで、人生を劇的に変えることができる。 •大切なのは「本の量」ではなく「質と実践」。 いい本に出会ったら、徹底的に読み込んで、日常に落とし込む。1,500円の本を100回読めば1回15円。読むほどに“実力”が増し、“コスト”は下がっていく。 •「誰と生きるか」は、「どんな本と生きるか」でもある。 ◆ 自力の上に他力が乗る •本当に人が応援したくなるのは、「一人でもやる覚悟がある人」。 まずは「自分でやる」と決めて、動き出す。それが周りを惹きつけ、応援される自分になる第一歩。 •「誰かに助けてもらう前提」ではなく、「1人でも進む前提」で動く。その生き方が、自然と他者との良縁を引き寄せる。 ◆ 今、目の前の人を大切にする •遠くの出会いを求めるよりも、目の前の人が喜ぶことを地道に積み重ねていくほうが、実は人生を好転させる最短距離。 •“近くの人が喜べば、遠くから人が来る”──「近悦遠来」。 魅力とは自分の外にあるのではなく、内に深く掘り下げていくもの。 ◆ ブランドと価格の本質 •ブランドになるために必要なのは「一貫性」。 価格も、在り方も、ターゲットもブレないことが信頼をつくる。 •価格は「誰と生きるか」の証明。 その価格で喜んで買ってくれる人にこそ価値を届けるべきだし、それを理解し続けてくれる人こそ、大切な顧客=仲間。 ◆ 感動が連鎖を生む •人は感動すると自然と「伝えたい」と思うもの。 だからこそ、営業は“お客様が勝手にしてくれる”ものにできる。 •目指すべきは「また来たい」「誰かに紹介したい」と思ってもらえる体験を届けること。 ◆ 好きと嫌いを明確にする •嫌いな人がいるのは当たり前。その感情を抑えつけず、素直に受け入れること。 •嫌いな人に悩むのではなく、好きな人との時間を“今の何倍にも”増やしていけば、自然と嫌な時間は減っていく。 •大切なのは、「自分は誰と一緒にいたいか」「誰といたくないか」をはっきりさせること。ここが曖昧だと、人間関係の迷路にずっと迷い込んでしまう。 ◆ 「何をするか」より「誰とするか」 •好きな人・尊敬する人・大切な人と一緒にいるだけで、人は自然とパフォーマンスが上がる。 •類は友を呼ぶ。行動している人には、行動している人が集まる。夢だけ語って何もしない人は、同じような人たちと「こうなったらいいね」と言い合いながら前に進めないまま終わってしまう。 •引き寄せの法則は「願えば叶う」ではなく、「願って、動き続けたときに叶う」。 ◆ 人間関係とステージの変化 •成長すると、付き合う人が変わるのは当然のこと。 むしろ、人間関係が大きく変わるのは、自分の人生が“飛躍する直前”に起きる現象。 •変化の中で別れはつきもの。でも、だからといって“自分を止める”必要はない。むしろ、止まる方が無理がある。 ◆ 与える人になる •幸せになる一番の近道は「与える側」に回ること。 •ただし、与えても返ってこない人もいる。そのときは、「与える相手を間違えただけ」。 それで諦めるのではなく、与えることをやめないことが大事。 •普段から“与えている人”の周りには、やはり“与える人”が集まる。疲れたときには、そんな仲間が「今は任せて。ゆっくり休んで」と言って支えてくれる。 ◆ 喜ばれる人生を目指す •人生の価値とは、「人に喜ばれること」そして「一緒に喜び合えること」。 •喜び合える人との時間を増やすことが、人生を豊かにし、幸せな人間関係を築く最大の秘訣。 •最後に問いかける。「本当に大切な人は誰なのか?その人は、今、笑っているか?」

    1
    投稿日: 2025.06.18
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    著者の師匠が書いた本より、この方の本の方が自分には合っていました。ここ最近、人脈を無駄にためこんでいたので、この機会にバッサリ切ることにしました。大切な存在と過ごせる時間を大切にしたい。

    1
    投稿日: 2025.06.14
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    みな平等に与えられた時間をどのように過ごすかが大切だと気付かされた。 新しいものばかり求めるのではなく、今あるものに今一度目を向けてみる。 大切にすべきものが近くにあるのではないか、それらをきちんと大切にできているのだろうか。 関わる全ての人が自分にとって大切なわけではない。 苦手な人と過ごす時間は自分にとってマイナスでしかない。 ならプラスになる相手と過ごした方がいいのではないか。 人はステージが変われば関わる相手も変わる。 疎遠になることを悲しむ必要はない。 別れがあればまた出会いもある。 誰と過ごすのか、またどういう想いをもって過ごすのか。 きちんと意識していきたいと思う。

    0
    投稿日: 2025.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「誰と生きるか」、仕事・恋愛・家族どれをとっても関係構築が大切というがそれを具体的な言葉で表現させれている一冊だと思った。 とくに今、私の人生において以下内容は今あるモヤモヤが言語化されている部分でした。 『人は成長するたびにステージが変わる。でも残念ながら、それまでいたすべての人たちが一緒にそのステージに行けるわけじゃない。どうしても差がついてくるんだよ。そのときに別れが起きる』

    0
    投稿日: 2025.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    時間は有限で、誰と生きるかは全て自分次第。人との出会いを大事にするのもいいが、そのためにも自分が魅力的な人間でなければならない事が分かった。 また、別れは成長とともにある。

    0
    投稿日: 2025.05.08
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    大切な人を大切にしよう 嫌いな人がいても良い その人のことを考える時間があるくらいなら、 大切な人と過ごす時間 考えるだけで時間があっという間に経ってしまうことに時間を割こう 引き寄せの法則 与える側になる 笑顔で相手の話を聞いて思いやりの声かけをする できるかな。 明日からでも気をつけてみよ

    1
    投稿日: 2025.04.20
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    『君は誰と生きるか』を読んで、改めて「人」との関係性の重要性を痛感した。ベンチャー企業の成長は、ビジョンだけでなく、誰と組み、どんな価値観を共有するかに大きく左右される。この本は、利害ではなく信頼でつながる仲間の大切さを教えてくれる。孤独なリーダーではなく、共に未来を創る同志と歩む覚悟を持ちたい。

    1
    投稿日: 2025.04.07
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    自分の大切な人が「自分なんか」と卑屈な生き方をして欲しくないと思うことに賛同。でも、じゃあ大切な人から見た自分はどうだろうか。自分も同じように大切にできているだろうか。 嫌いな人のことを考えたり、悩んだりしている時間は自分が好きな人、大切な人のことを忘れている時間。この言葉を見て衝撃。気づかせてくれた。 『自分が不幸だと感じているときは、まわりの人を考えられないし、他人の幸せが許せなくなる。』その通りだと思う。自分のことを大切に思ってくれている人に気づいて、自分も幸せになって、それが周りに伝わって。そうなれる世界はなんて美しいだろうか。せめて自分の周りにいる大切な 人達にはそうであってほしい。 【自分は周りに恵まれていないのではないか) 【今の人間関係のままでいいのだろうか】 そう感じている人にこそ読んでほしい。

    2
    投稿日: 2025.04.04
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    ## わかったこと - 本との出会いは人との出会い以上に人生に与える影響が大きいことがある。人と会うより多くの情報をもらえる。良いと思う本と出合ったら、何回も徹底的に読み込む。 - 周りの人が力を貸したくなる条件:目の前のことに全力を尽くし、努力すること。一人でもやるという覚悟。あくまで自分のできることを全力でやるというところからすべては始まる。 - 世の中は、結局自分がどう生きるかで決まる。その姿勢にふさわしいことが起きるだけ。 ## 感想 先に読んでいた「君はなぜ働くのか」と主張が一貫していて、内容がすんなり入ってきた。特に刺さったのは、「世の中は、結局自分がどう生きるかで決まる。その姿勢にふさわしいことが起きるだけ。」という部分。自分の人生に対し感じる不満は、結局自分の姿勢や考え方を変えるしかない。厳しいように聞こえるが、逆に自分次第でどうにかなるとも捉えられる。この言葉を意識しながら日々努力していきたい。

    0
    投稿日: 2025.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これはほんとうにたまたま手に取った本だったけど、すごいよかった。何となくそうかなぁと思ったけど、斎藤一人さんからの言葉だった。 ・自分から出会いを求めて出会った人の繋がりはほぼ100%ない。誰かに会いたくなったら本を読む。 ・ひとが脱落していく一番の原因は見栄。この誘惑に騙されてはいけない。 ・人は楽しい場所が好き。そこに集まってくるよ。足元の周りの人を幸せにすること。「内から外へ」という法則がある。 ・引き寄せの法則は同じレベルの人や物が引き合うこと。ビルの最上階にいると最上階の人と出会うよ。 ・人が何らかの形で進化するとき、人間関係はガラリと入れ替われる。 ・1.いつもえがおでいること、2.相手の話に興味を持って耳を傾けること、3.思いやりを持って相手に温かい声をかけること、これで自分は与える側の人になれる。

    0
    投稿日: 2025.03.02
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    今まで読んだ本の中で1番よかった。 まず頭に入ってきやすい対談方式。まるで自分が当事者かのよう。 若ければ若いうちに読んだ方が良いと感じた。

    1
    投稿日: 2025.02.24
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    形式はよくある自己啓発本です。 この方の著作は初めて読みました。 思ったよりビジネスに関することが多かったと思いますが、よくよく読むと人生についての教えにもなっています。 自分がふだん気にしていないことを、そっと教えてくれるような本。 時間は有限である中で、これからの人生を誰と生きるか。 自分にとって大切にすべきは、今一番身近にいる人。 ・力は内から外へのみ働く ・嫌いな人には時間を割かない、好きな人に割く

    12
    投稿日: 2025.02.07
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    師匠との会話形式で進んでいくので、自分も一緒に師匠の話を聞いている感じになって読みやすかった。 自分が今まで生きてきた中で感じたことをズバッと言ってくれている部分も多く、また、ぼやっと理解していたことを明確に言語化してくれていて、分かりやすかった。 特に、この下記3つは心に刻みたい。 ◆最初は道が違っていても、自分の道を歩き続けたら、みんな山の上で会える。その標高が、人間としてのクラスになる。 → みんな(まだ見ぬ「同じ考えを持った仲間」)と山の上で会える!と思うと頑張ることができる。登って行く山を間違えないように、自分が正しいと思うことを頑張り、自分の周りにいる人を大切にしよう。 ◆人は成長する度にステージが変わる。今まで一緒にいた人が全員同じステージに行けるわけじゃない。その時に別れが起きる。 → 新たな標高のクラスで出会える人がいると思うと別れを悲しまずに前向きに捉えられる。例えば、自分の周りにも辛い思いをして離婚したけど今は再婚して幸せになっている人が何人もいる。今後、自分にどんな別れが訪れたとしても、成長するためだと感謝して別れたい。 ◆笑顔で、うなずいて話を聞いて、温かい言葉をかける。これで大概の人間関係はうまくいく。 → 他者に関心を持つ大切さは理解しているが、それを具体的にどうやればいいのかを示してくれた。別の本「嫌われる勇気」でも「他者に関心を持ち、他者の役に立つこと」と触れられていたのと、本質的には同じと解釈した。

    1
    投稿日: 2025.01.30
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    2025年1月25日、渋谷の試飲調査の帰り立川駅構内の書店「ペーパー・ウォール」にて、平積みされていて目に留まった。

    0
    投稿日: 2025.01.25
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    ただいま読んでいる最中 日々いろいろ頑張っているけれど、単なる表面的なことではなく、内面から滲み出る人間力を磨きたいな…と手を取ってみた本。 気になった言葉をメモしていきたいです、

    0
    投稿日: 2025.01.12
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    「本当に自分と一緒にいるべき人は誰か」に気づかせてくれる本で、個人的大好きな本トップ3の1つです。人脈が大事、数が大事…と言いながら何かしら苦しんでる人にぜひ読んでほしい本だと思いました。

    0
    投稿日: 2025.01.07
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    近くの大切な人を喜ばせよう、内から外 山頂の桜の木 ベンツ。一貫性と誰のために作るか 1人に売れたら、別の人?いや、もう一つその人 大切な人が何を求めてるか なにをするかより、誰とするか 何をした時に自分は1番喜べるか 全ての人が友達、家族である社会が理想? 1.まず家族、親友を喜ばせる

    0
    投稿日: 2025.01.06
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    2025年は本をたくさん読もうと、1/1に購入した本。 誰と生きるか、を自分自身もより大事に考えようと思っていた時に読んで、やはり自分の考えは間違ってないと自信に繋がった年明け。 時間は有限、自分と自分の大事な人を大事にしたい。 自分と自分の大事な人のことを考える時間を使いたい。 大事な人たちが誰かわかっている私は幸せだと感じた。 2025年は本をたくさん読みたいと思わせてくれた本だった。

    0
    投稿日: 2025.01.02
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    誰と関わるかは自分がどう生きるかを言い換えたものである。内側から外へ、自力を出すことが自分を幸せにし周りの幸せにつながる。 人間関係で迷ったらこの本に帰ってこよう。

    0
    投稿日: 2025.01.02
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    桜の木の下には自然と人が集まる。美しさを惜しみなく与え誰もがその恩恵を受けられるからだ。  山頂は狭いがそこに立つ人は己を磨き登り続けた者だ。与えることを惜しまない人は周りを照らす光となり人々を引き寄せる。  人生のランクは肩書きや財産では測れない。周りにいる人々が教えてくれる。笑顔を生む人、共に喜びを分かち合える人が集まるならそこは幸せの証だ。  だが振り返ってほしい。隣にいる大切な人は笑っているだろうか?自分のやるべきことを果たしているだろうか?  喜びは未来ではなく今ここにある。「#君は誰と生きるか 」と問い続ける心がよりよい明日をつくる鍵となる。

    0
    投稿日: 2024.12.21
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    この書籍は、友だちを無闇やたらに増やそうとしていた私にとって、極めてタイムリーに突き刺さった。ペンキのように薄く引き延ばされた人付き合いにはあまり価値はなく、質の高い関係性でなければ、喜びは小さくなる。しかも、質の高い人間関係を作っている人の元には、自然と人が集まってくる。目から鱗でした。

    0
    投稿日: 2024.11.24
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    すらすら読めちゃう。人脈を広げるのではなく、自分のために駆けつけてくれる人との関係を深めること、感謝すること、これに尽きるとわかっていながらも再認識させられる。新しい出会いを求めすぎて、時間とお金をむやみに使うのは馬鹿らしいのだと思い、少し改めようと思った。そして、私に刺さった言葉は「本物が本物を見抜く」。

    4
    投稿日: 2024.11.14
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    師匠との対話口調で、とてもわかりやすく、頭の中にイメージしやすい内容であとた。近くの人に、自ら与えよ。そこから自らを助くる道が開ける。とてもシンプルだが、未来は良くも悪くも、お先真っ暗なわけだから、大切にしたいフレーズとして、改めて学ぶ事ができた。

    22
    投稿日: 2024.10.19
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    身近な人を大切にする。 広げるのは無駄な人脈ではなく、目の前の人。 確かにヒカルや朝倉未来も目の前の人、身近な人を大切にして強固ならチームを作っているように思う。 良い本だった。

    2
    投稿日: 2024.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人間関係もビジネスも、「内から外へ」! 無理に遠くに手を伸ばそうとせず、身近(仕事仲間、家族、常連)をまず大切にする →お互いに喜び合える関係を作ろう →喜ばれる、だけでなく自分も喜ぶ 「楽しんで与えられる人」に立て →常にニコニコしている →相手の話に興味を持って耳を傾ける →思いやりを持って温かい声をかける →見返りが何もない人には執着しすぎない →与える人には与える人が引き寄せられる →takerにはtakerが引き寄せられる 引き寄せの別れの法則はセットで来る →新しいステップに進む際、人が離れるのは自然なこと →周りから何を言われようと、「新しい自分に変われるチャンス」と思って反論するな →新しい道で頑張れば、新しい出会いがある 自力の上に他力が乗る →自分のやるべきことを全力でやっていれば、誰かが見ている →「1人でもやる」人に魅力を感じる →「最短距離で、他力本願で楽したい」はNG →本物は本物を見抜く : 成功者は将来の成功者を見抜ける、眼差しや姿勢から同じものを感じとるから 誰かと出会いたくなったら本を読め →本との出会いは人との出会いを超える、誰と生きるのか=どんな本と生きるのか? →その人のエッセンスを詰め込んだため →本の内容以上に高尚な人はほぼ存在しない →良いと思った本を何度も読み返して徹底的に実践する チャンスは身近な人が握っている →あなたの大切な人は笑っていますか? →問題なのは「良い出会いがない」ではなく「本当に大切な人が誰なのか」が見えていないこと →身近な人に喜ばれる場所には、遠くからも人がやってくる(金悦遠来) →石原裕次郎 : 俳優仲間ではなく、スタッフたちに還元する(スタッフが喜んで働けなければ良い番組は作れない) →わざわざ行きたくなる名店 : お客様が心から楽しめると評判の環境である、口コミも活用 お客様のペルソナと価格帯を決めて大切にせよ →プロ営業ほど、「買ってくれた後」にフォローしてファンを増やしていく(=紹介でビジネスが広がっていく) →無理して新規売り上げを狙わない →周りのスタッフや仕事仲間も、営業要員になってくれる 嫌な人間関係や職場からは、逃げて良い 多くの人と出会おうとすると、時間と金を無駄にする →目の前のやる事に集中できず、本当に大切な人を失う事になる 「誰かと出会えば人生が良くなる」という下心で会い続けても相手に迷惑になる →出会い厨なのか、仕事を頑張っているのかはすぐにわかる 人脈ではなく、繋がりと呼ぼう 人が自分に出会いたくなる生き方が格好良い 出会いやすい生き方になった結果、バーチャルな繋がりと本当の繋がりを混同している 傷つくこと、面倒臭いことを恐れて、安易なバーチャルなつながりに逃げていないか? 有名人と会うと嬉しいのはなぜなのか? →必要以上に自己評価を下げているから →しっかりと自分の人生を歩めば、対等な立場で生きていられる →肩書を外せば皆普通の人、先入観を持たない 規模や地位にとらわれない →身の丈に合わない目的とアクションを掲げがち →人が脱落していく原因は「見栄」

    3
    投稿日: 2024.09.11
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    作者が師匠と呼べる人との会話で続いていく内容。 実際にその場で会話を聞いているような内容だった。 メモ↓ 笑顔でいる事 相手の話に興味をもって耳を傾ける事 思いやりを持って相手に温かい声をかける事

    1
    投稿日: 2024.09.03
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    自分がステージを上げていけば自然とそのステージの人と巡り合う。日々自分と自分の周りにいてくれる人たちを大切にして、自分自身を磨いていこうと改めて感じた。

    0
    投稿日: 2024.08.01
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    近くにいてくれる人たちを大切にしていきたいと改めて思った。与えて、相手を喜ばせて、同じくらい自分も喜べる人になりたい。

    0
    投稿日: 2024.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    22 結果的に本当に大切な人を見失って、身を滅ぼす 29 「自分が相手に何ができるのか?」ではなく「出会った相手から何をもらえるのか?」しか考えていなかった 32 外に出会いを求めるための前提条件 →大切な人が何より満足して、自分を温かく外に送り出してくれている状態かどうか 47 どんな本と生きるか 60 自分がブレると、まわりにいる人はその3倍振り回される 63 人が堕落していく1番の原因は「見栄」 この誘惑に騙されなければ、人間関係で失敗することはなくなる 67 「一人でもやる」っていう、その覚悟に人が集まってくる 72 目の前にいる人一人も大切にできなくて、その外の人を大切にすることなんか、まず不可能 77 身近な人たちが本当のチャンスの扉の鍵を握っている。断言してもいい。 あなたの人生のチャンスの扉の鍵を持っている人は誰なのか 80 近悦遠来 身近な人が楽しんでいる場所には、結果としてたくさんの人が集まってくる 83 私がメビックで司会をできているのは教師スタッフが頑張ってくれているおかげ。教師スタッフが頑張ってくれたら、私もいい仕事ができる。教師スタッフは宝物。 (もちろんイエス様の場所だけれど) 86 君のもとにお金を運んでくれる人は誰? →仕事仲間(=1番大切な存在) 96 お金をかけたりするんじゃなく、向こうからわざわざ来てくれる自分たちになればいい 100 今いる場所を深く掘っていく →無理に広げるのではなく、身近な感動を深める 106 「誰がお客さんなのか?」「自分のお客さんは誰なのか?」 118 人生のさらなる飛躍を目指すとき、人はそれまで支えてきてくれた人のことを忘れがちになる 131 甘えてる人って、ふてくされるっていう最強の武器を持ってるんだよ。 166 「君は誰と生きる?」とは「どんな自分で生きるか」ということ →問われているのは自分自身の生きる姿勢 179 ①笑顔でいること ②興味を持って話を聞くこと ③思いやりのある温かい声かけをすること 人は、仏頂面の人を見ると「あれ、私、この人に嫌われてるのかな?」と気を遣ってしまうもの 185 喜ばれる人になること&自分自身もどれだけ一緒に喜べるか →どれだけ一緒に笑い合えたか、それこそが人生の価値 →互いに喜び合える関係が最高の人間関係 191 本当に大切な人は笑っているか? →今目の前にいる人たちが、私の人生を飛躍させる鍵を持っている

    1
    投稿日: 2024.07.01
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    とある映画のタイトルと似てると思い、図書館で手に取り読んでみた。 とても読みやすく、分かりやすい文章で書いてありました。 視点を変える、考え方を変える為のヒントが載っていると感じました。

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    投稿日: 2024.06.09
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    「集中して本を読んでいるとき、今夜の晩御飯のことは考えられないし、壮大な景色を目の前に感動しているときに、仕事のスケジュールを思い出すことはない。 ということは、嫌いな人のことを考えたり悩んだりしている時間は、自分が好きな人、大切な人のことを忘れているっていう、とてももったいない事実がある。そう考えると、これまでいかに嫌いな人のことで、無駄な時間を費やしているかってことになるよね」

    1
    投稿日: 2024.05.25
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    以前の私は、来る者拒まず去る者追わずの考えでした でも、来る者も選んだ方がいいんだなと思うような出来事が私自身に起こりました それこそ、私はだれと生きていきたいのかという考えと似ています 自分に近づいてきた人全ての人が自分にとっていい人であるとは限らないですよね 自分のそばにいてほしい人は これに甘えちゃいけないとも思うけれど しょうがないなぁって笑って許してくれて、助けてくれて、気づいたら隣にいてくれる そんな人です

    2
    投稿日: 2024.04.29
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    今、一緒に生きている人を大切に。 自分がやるべきことを頑張っていれば、 自然と、 自分と似たような、 自分が好きな人たちと、 一緒に居れる!よ! って話。

    0
    投稿日: 2024.04.05
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    久しぶりに読んでいてすごく楽しくなる本に出会えた。 近悦遠楽という言葉 身近な人が楽しんでいる場所には、結果としてたくさんの人が集まってくる。 この言葉、大切にしたい

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    投稿日: 2024.02.03
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    読み終わった今、すごく考えている。 誰と生きたいか。 永松さんの本は色々読んできたし 他の一人さんを尊敬する方々の本も読んできた。 毎回これを考えさせられる。 今思い浮かんでいる人達は 絶対大切にしよう。 あとは目の前の人達。 これから仕事に行く。 今日も一人一人大切に接していこうと思う。

    3
    投稿日: 2024.02.01
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    斎藤一人さんとの対話形式。 何を成し遂げるか、何をするのか、ではなく、誰と生きるか。 人脈を広げるということは無意味。 自分が会いたいという気持ちだけでは、相手に何をしてあげられるのかという考えが足りていない。せいぜい、本で言うと前書きくらいの内容しかやり取りできない。 遠くの人に自分からアプローチするから大きな仕事につながるのではない。自分、そして身近な人から順番に大切にしていくから、巡り巡ってチャンスが訪れる。 そして、チャンスはピンチの顔をしてやってくる。

    0
    投稿日: 2024.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現実と向き合え、ということ。 未来を妄想し、損得勘定に振り回されるのではなく、今自分の目の前にいる人と向き合い続けることが大切なんだよということを説いてくれた。 たしかに、まずは「自分を高め続けていくこと」という自分がやらなければならないこと、自分が登らなければならない山、ルートに集中して、脇目も振らずに取り組んでいく、そうすることで、必要な人が自然と見えてくる、ということなのかもしれない。 そして、テイカーのような、与えても返ってこないような人間には与えなくて良いし、嫌いな人のことを考えているくらいなら自分の好きな人のことを考えている方が人生豊かだということもあった。 自分の人生の幸せ=大切な人と笑顔でいられる時間の総量、好きな人とうまいご飯、酒を嗜むこと 結局そういうことなのかもしれないなぁ…とぼんやり考えた。

    0
    投稿日: 2024.01.27
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    永松さんの本って、 特別内容が濃いわけでも、深いことを言ってる訳でもないんだけど(普通に失礼、笑) めちゃくちゃ誰にでも読みやすいのと、 メンタル弱ってる時でもスっと入るのと、 (多分全然上からとか偉そうじゃないから) あと何より、本のタイトル含め 「キャッチフレーズ付け」が3,000点なところだと思うんだよね…(笑)本当に上手い。ある意味コピーライター?って気さえする。 今回のこちらも読みやすく、アドラーの嫌われる勇気感バリバリ(笑)の対話形式ですらすら読めた。 本当、リポビタンDみたいな本を求めてる人には良いと思う、あくまでお医者さんが処方してくれたお薬ではないけれど(笑)(笑)

    0
    投稿日: 2024.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    社会人になってから、社会人になったことに満足しちゃって、その先の将来やキャリアとか、「自分がどう生きたい!」とか「どういう自分でありたい!」って強く考えたことなかったな〜、、、と。 「有名人や肩書きに負けないこと。自分のやっていることに誇りを持つことが大切なんだよ。」自分よりすごい人に目が向いたり、自信無くしかけてた今の自分に沁みまくり。 自分についても、仕事についても、重なる部分が多くて、一つ一つのフレーズをメモしながら。サクサク読み進めました。 ざっくりと下記、この考え方真似したい&大事にしたいなーって思ったり、印象に残ったこと。 「当たり前すぎてなかなか真剣に考える機会って少ないけど、楽しさって、何よりも大切な要素。その楽しさっていうのは、必ずと言っていいほど、内から外に伝播していくもの。」 「我在るところに桜咲く。魅力を上げれば、どんなに遠くの場所からでも人は来てくれる。 熱烈なファンは、外部営業マンになって、お客様を連れてくるようになる。」 「千利休というお茶の達人がいた。大名だって教えを受けにくる。もちろん彼はお茶の話しかしない。 だけど追求して、さらに追求していけば、お茶でも料理でも、人が感銘を受けるくらいの深々とした話ができるようになる。」

    6
    投稿日: 2023.12.20
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    時間は自分と大切な人のためにあるという言葉が印象に残った。 自分の大切な人を大切にできているか考えさせられた。

    1
    投稿日: 2023.12.20
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    幸せな人生を送るためにどの様な人間関係を構築していくのかを述べた本。近道ができる裏技などではなく、一見遠回りに見える当たり前の事こそ大事だと言うことを丁寧に述べられている。共感しかない。引き寄せの法則とセットとなる別れの法則。もう何度経験したことか。ただそれが誰も起こる当たり前の事だと改めて分かってホットしてたりする。別れがあると言うことは自分の住むステージが変わるタイミングだと言うこともしっかりと意識して今後を生きていきたい。

    0
    投稿日: 2023.12.17
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    「第4章 君は誰を引き寄せるか」と「エピローグ もし、目の前の人との時間が最後だったとしたら?」が特に印象的。文章量を割いているので、本書の主題から逸れ気味な章も冗長的にならず読み進めやすかった。

    0
    投稿日: 2023.12.17
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    与える人になるために必要な3つのこと 1.笑顔でいること 2.相手の話に興味を持って耳を傾けて聴くこと 3.思いやりを持って相手に温かい声をかけること 大事なのは、「与えても返ってこないときも与え続ける姿勢は崩さない。単に与える人を間違えただけ、与える力を身につけるトレーニングになったと考えれば良い」

    0
    投稿日: 2023.12.09
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    笑顔でいること。 相手の話に興味を持って耳を傾けること。 思いやりを持って相手に温かい言葉をかけること。 この3つで人間関係は上手くいく。 この3つは人に無料で与えられるもの。 でも与えても返ってこない人には執着せず、離れて良い。自分のエネルギーが枯渇するから。与えるべき人を間違えただけ。 人はその瞬間一つのことしか見ることができない。嫌いな人のことを考えたり悩んだりしている時間は自分が好きな人、大切な人を忘れてるもったいないことをしているということ。時間は自分と大切な人のためにある。 嫌なら逃げろ。逃げられなくて自分の人生を台無しにする前に。 自分が幸せになるためにはどうしたらいいかもっと真剣に考えた方がいい。自分が幸せでゆとりがある時、他人の幸せを考えることができる。逆に自分が不幸だと感じている時は、まわりの幸せが許せなくなる。 人が何らかの形で進化する時、人間関係がガラリと入れ替わる。それは当然のこと。

    0
    投稿日: 2023.12.02
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    20代前半で「どう生きていくか」に焦っている自分によく響く内容でした。 焦らないこと。自分のやるべきことをしっかりやること。 私も出会い厨みたいな部分があったけれど、その当時親しくしていた人は今会っていません。 もちろんその当時が無駄だったとは思っていないけど、やるべき事に全力を注げている時の自分の方が好きだと感じます。

    0
    投稿日: 2023.11.13
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    本が苦手な私も会話形式のため、読みやすかった。本を読むことが作者の話を聞くことであると気づかせてくれるたことで、色んな分野の本を読んでみたいと意欲を持たせてくれる本だった。

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    投稿日: 2023.11.12
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    永松さんの本は、本質を的確に突いていて深く刺さる。タイトルはややエモいが、要はどのような行動、人付き合いをするかということ。人脈づくり、ネットワーキングに血眼を上げている若者がたまにいるし、自分にもそういう面がある。この本は、そういうやましい気持ちを諌めてくれる。「成功者は、あなたがただの出会い好きなのか、仕事を懸命に行なっているのかはすぐわかる」「有名人にあって嬉しいのは、自分自身を低く見積もっているから」「何かをしてもらいたいから人に会う、これは見透かされる」「いい出会いがないわけではなく、どんな人に会うべきかがわかっていない」「近悦遠来」「自分が好きな人、楽しい人と会ったり、その人との仕事を考えれば、嫌いな人のことを考える時間は自然となくなる」「同じ道を歩んで山に登れば、頂上付近は狭いにで、会うべき人に自然に会う」

    0
    投稿日: 2023.11.04
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    会話形式で繰り広げられる展開ですが、師匠が神様的な扱いになってる感もあり、少々、抵抗を感じました…それ以前に、抽象的で内容がざっくりしすぎていたような‥20代初期に読んでいれば、何か響いたかも

    0
    投稿日: 2023.10.30
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    人とのつながりは無理に広げなくていい。つながりの深さのほうが大切だよ。人生は有限なんだからたくさんの人とは深くつながれない。本当に大切な人だけにフォーカスしよう。って感じの本。 【学び】 ・本も出会い。コスパ最強。 ・どんなにすごい人も、同じ人間。臆することない。 ・「有名無実、無名有実」 ・人は楽をしたいという反面、がんばっている人を見るとなぜか応援したくなる。 ・一人でもやると覚悟している人に人は集まってくる。 ・まずは身近な人を楽しませる。身近なひとが楽しんでいるところには結果としてたくさんの人が集まってくる。 ・人に与えられる行為 ①笑顔②傾聴③思いやり ありがとうございました。

    6
    投稿日: 2023.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「本はいいよ。本当の出会いが、人との出会い以上に人生に大きな喜びを連れてきてくれることだって往々にしてあり得ることだ。どれだけメディアが進化したって、本は世界最高峰のツールだと、私はそう思っている。なぜなら本は、その人のエッセンスの集合体と言える。だって、著者はそこに全力を注ぐんだから」 . 「誰かのファンになって、その人の空想に惹かれることは楽しいことだよ。でもね、ビジネスをやっていく上では、そのマジックに自分を持っていかれすぎないほうがいい。自分が不利になるから。」 . 「出会いを求めてさまよい歩いている人ってね、実は、自分にとって本当に大切な人が誰か気づいていない人なんだよ。その存在が見えていないからこそ、外にばかり出会いを求めてしまうと言ってもいいかもしれない」 . 「今の世の中って、きれいなことばかり言う人が多すぎなんだよ。『嫌な人は、あなたを成長させるためにいる』とか『どんな相手でも、相手から学ぶことがあるはずだ』なんて言う人もいるようだけど、それって、他人事だからそう言えるんだ」 . 「人のことを考えるのはすばらしいことだ。でもね、それと同じくらい、自分が幸せになるためにはどうしたらいいのかを、もっと真剣に考えたほうがいい。人は自分が幸せでゆとりがあるとき、他の人の幸せを考えることができる。逆に、自分が不幸だと感じているときは、まわりの人のことを考えることができないどころか、他人の幸せが許せなくなる」 . 「そもそも人は心で動いている生き物だ。行動のエンジンとなる心は内側にあるよね。だから見えにくいんだけど、結局のところ、人は自分と考え方や価値観、そして物事に向かっていく姿勢が似ている人と長く歩んでいくようになっているんだよ」 . 「人には2種類ある。与える人ともらう人。君には与える側に回ってほしいと願っている。それが、君が幸せになる一番の近道だから」 (中略) 「簡単だよ。それは三つだけでいい。一つ目は、笑顔でいること。二つ目は、相手の話に興味を持って耳を傾けて聞くこと。そして三つ目は、思いやりを持って相手に温かい声をかけること」 .

    1
    投稿日: 2023.10.18
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    17年越しの斎藤一人師匠の人間関係について教えてくれたあの日の講義がまとまった良書。 本との出会いは人との出会いを超える。今からの超情報化時代、本くらい読んでいないとやっていけない。 その通りである。人との出会いより、本との出会いが人生を大きく変えるのは納得できた!

    1
    投稿日: 2023.09.26
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    人間関係で病んでいる人や悩んでいる人にとっては勇気付けられる本だと思った。全ての人にいい顔をしようと思うから苦しくなる、目の前の人を大事にし、自分に本当に大事な人を選べばいい、と言う論調で書かれている。 共感できる部分は多かったが、誰もがそんなふうに自己を強くもてれば苦労しない。世の中の流れに逆張りすることは難しい。 悩んでる人が読むと一時的に勇気づけられる本。 逆にある程度自己を確立している人には既視感がある本。 ステージで別れがある、という考え方は面白かったです。

    0
    投稿日: 2023.09.19
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    確かに,たくさんの人と出会うのに,相手にメリットを求めるだけでは上手くいかないのかもしれない。自分は他人に何も与えていない。この場合だったらそうかもしれないが,例えば今回のイベントのように,話しかけられたら相手は嬉しいだろうさ,それだけでメリットを提示している。お互いを詳しく知れるように質問を投げかけてあげるし,相手の呟きには適宜応じる。これだけ相手にはかってるやってるんだから,もう十分メリットは与えてると思う。先輩に対してだったら,後輩として学びに行くスタンスは忘れないし,後輩が出来るということは普通に先輩にとって嬉しいことだという固定観念で動いていると言えばそう。けど,実際そこまで多くの先輩とより深い関係になれていないことを考えれば,もっと先輩のために何か与えられたのかもしれないとは思わされた。

    0
    投稿日: 2023.09.19
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    社会人になり、迷いながら一年半くらいかけて身に付けた人との付き合い方を、とても簡潔に書いてくれたような本だった 「皆と仲良くしましょう」という日本教育、転校生で人と合わせることが板についた自分。人を嫌いになるのは合わせきれない自分に非があるような気がしていた。合わない人がいることなんて当たり前で、そんな人に時間を使うのはもったいない、かといって人を選別するような真似もしたくない、という葛藤が1年前あった気がする。 じゃあどうするか、まずは「合わない人はいる、出会いの数だけ別れは増える」ことを受け入れる。そして外にばかり目を向けずいつも味方でいてくれるような大切な人が誰か考え、その人たちとの時間を大切にする。微妙な飲み会に行く時間も余裕もなくなるし、本当に楽しい充実した時間が過ごせるというわけです。そして目の前の人を大切にしていれば「我あるところに桜咲く」。 出会いや人脈を外に外に求めていた一年目でしたが、選択と集中が進み変わりつつこの頃ですね

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    投稿日: 2023.09.12
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    ⭕️近悦遠来…身近な人が楽しんでいる場所には、結果としてたくさんの人が集まってくる。 ※子路、石原裕次郎。

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    投稿日: 2023.09.10
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    書店ですぐに手に取り読みたいと購入。著者と同様、誰かに答えを求めてではないが出会いによって変われるのではないかと思う時期があったことを思い出した。今の自分があるのは本で学んだ事を実践し、近くの友人・同僚や家族によるものであり、これからもそこを大事にしていけば良いのだと改めて認識することが出来、とても良かった。自分が喜べる事を相手に対しても実践する、そのために笑顔でいる事、傾聴する事、感謝を言葉にする事、を忘れないようにしていきたい!

    0
    投稿日: 2023.08.20
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    一気に読めた 自分を大切にして、好きな相手を思いやる 一歩一歩 楽しく前向きに生きていけば良い 自分の道を生きていけば、いつかは必ず頂上にたどり着く 自分のやっていることに誇りを持つことが大切 成功のビジョンに向けて目の前のことに全力を尽くす。努力している人はそれなりのオーラや目の輝きを放ち、成功者はそれを見逃さない まずは自力を出すこと。その自力の上に他力が乗る 本当の近道は、遠回りの顔をしてやってくる。大概のチャンスは、ピンチの顔をしてやってくる 足元を掘る 自分の身近な人を大切にする 好きな人や好きなこととの時間を今の何倍にも増やす。 好きな人との時間を増やせば、必然的に嫌いな相手と過ごす時間も悩む時間もなくなる 時間は、自分と大切な人のためにある 人は自分が幸せでゆとりがあるとき、他の人の幸せを考えることができる 逃げず、カッコつけず、見栄にとらわれず、本当に好きな人たちと今やるべきことをやる 人は自分と考え方や価値観、そして物事に向かっていく姿勢が似ている人と長く歩いていくようになっている どんなに高そうに見える山だって一歩一歩進んでいけば、必ず頂上に行き着く。頂上付近は狭いから、そこにいる別の分野での自分の道を突き詰めてきた人たちと出会いやすくなる 人がなんらかの形で進化するとき、人間関係がガラリと入れ替わるのは当然のこと 引き寄せの法則と別れの法則はセットでやってくる 笑顔でいること  相手の話に興味を持って耳を傾けて聞く  思いやりを持って相手に温かい声をかける

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    投稿日: 2023.08.19
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    笑顔でいること 相手の話に興味を持って耳を傾けて聞くこと 思いやりを持って相手に温かい声をかけること

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    投稿日: 2023.08.10
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    思いがけなく良い本に出会えた。一番身近な人を大切にして、置かれた場所で頑張りなさい。 さすれば、未来は開ける。

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    投稿日: 2023.08.05
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    誰に出会うかではなくて、誰を大切にするか。人との繋がりを求めて地元に帰ってきたけど、この本を読んで最近出会った人が私に撮って必要なのか、考えさせられました。 タライ流しのようにされて環境が変わってきたけど、自分で人間関係を取捨選択できるようになりたい。誰かに頼ってばっかりの人生はいやってことー!

    0
    投稿日: 2023.07.31
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    私にとっては星1つ この本が響く人は 沢山の出会いを求めてる人 出会いに求めてる人 身近な人を大切にできていない人に響く 私は35歳で 私にとって大切な事は 身の回りの大切な人と 美味しいご飯を食べて楽しく過ごす事 というように 周りに目を向けられてる人にとっては 当たり前のことを過ぎて響かなかった。 そうだよねーって内容で 『周りの人を大切にする』ってことを この本の8割占めてるので 読むのが少し退屈だった。 でも、その当たり前のことを 本にされるくらいだから 本当に大切なことなんだよな。 と、再認識できた1冊ではある。

    0
    投稿日: 2023.07.24
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    ☆感動系 ☆サクサク読める とても読みやすかった。文が会話形式がメインで筆者曰くその時作者が感じた事をそのまま読者に伝えたかったそうだ。実際私の心情と筆者の心情がリンクする様な文章になっている。 人間関係がSNSなどの普及によって単純化されなくなったな〜と感じてる私にとってきっぱりと「そんな繋がりなくて良い」と言ってくれた本だ。 人間1日24時間しかないから身近な人にその時間を使って上げるほうがその人と信頼を築ける。当たり前だけどすぐ忘れてしまうことだと思うからここに残しておく。

    0
    投稿日: 2023.07.14
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    結局目の前の人、身近な人を大切にするという、 よくある話かなと思った。 大切なことは3つ ・笑顔でいること ・相手の話に興味を持って聞くこと ・思いやりを持って相手に温かい言葉をかけること

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    投稿日: 2023.07.11
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    いま目の前にあることを頑張れなければ次のステージには辿り着けない。 類は友を呼ぶって言うけど、その通りだ。 仕事にしてもプライベートにしても、自分と自分の大切な人が幸せであれるように生きていきたい。 この本を読むのは2回目。対話形式だからスラスラ読めるし、読む度に迷わないで今あることを頑張ろうと思える。

    0
    投稿日: 2023.06.29
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    どんな人と生きるかは 結局どんな自分で生きるか、自分の生きる姿勢が大事 自分にみあったひとと歩くようになってる 同じステージの人とつながるようになってる

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    投稿日: 2023.06.15
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    引き寄せと別れの法則 自分の場所は遠くではなく、今、ここにある。 やるべきことは憧れの人のところではなくら今、目の前にある。 深くほっていこう。いつか水脈にたどり着くまで。 今、近くにいてくれる大切な人たちと。 君は誰と生きるかー。

    0
    投稿日: 2023.06.08
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    とても読みやすく、公園のベンチであっという間に読み終えました。 ページをめくりにつけ、共感できる文章が頭を巡り、空を見上げ、考えることができました。 ○身近な人に喜んでもらうこと。笑顔になってもらうこと。 ○笑顔で、人の声を聴き、共感すること。 ○自らが喜ぶこと。 ○近くの人に喜んでもらう。そうすれば、遠くの人が寄ってくる。 ○与える人になる。与える人には与える人が寄ってくる。 ○奪う人、自らも喜べない人に時間をそそぐのでなく、喜んでもらえる人のために時間を使う。 ○組織の大きさや地位でなく、その人の本質を見ること。 ○自ら努力する人に、人は近づいてくる。努力する人には、力を貸したくなる。 良い本だと思います。 もう一度読みたい本です。

    0
    投稿日: 2023.06.05
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    部下を抱えている管理職の方、夢を持っているけどなかなか動けないという方は、その背中を後押しして応援してくれる本だと思います。 目標を見失っている私にとってはちょっと話が噛み合わないかな。言っていることはとても大切なことだとは思うので、メモして実践します。

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    投稿日: 2023.05.31
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    320万部も売れた評判の本 何となく手に取ってしまった 人生にとって大切なこと 自分の有り様、人のお金への向き方 考えさせられる所もあった それぞれのステージという言葉 ステージが合わない人もいる 離れるのも、辛いけど有るだろう 必然に離れるように準備されている 思い出す、自分の都合で立ち回る輩 でも、思っている時間がもったいない より良い思いで生活することが大事かな

    0
    投稿日: 2023.05.30
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    引き寄せの法則ってあるよなぁ って思ったな 自分が前向きのときは前向きなパワーが集まってくるからな。

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    投稿日: 2023.05.27
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    人生は、確かに誰と生きるかがとても大切。 とても大切と言うより、それ以外それほど大切じゃないのかもしれない。 他の人の感想でも書いてあったけど…ビジネス実用書とか自己啓発系の本をそこそこ読んでいる人には、どこかで聞きかじった事がある内容ではあるかなぁ。 でも、芯まで染み込ませて行動できている人ってなるとそれほどいないんじゃないかなぁ と思う。自分も然り。 笑顔で、人の話を興味を持ってよく聞いて、思いやりの言葉をかける。人は自然と集まってくる… そりゃそうだよね〜 身近な人を大切にして深掘りする方が、つながりができてくる。 幸せの青い鳥に通じるところがある。 そして、身近な人を大切にしようとする時、人として面白くあるべきだとなり、面白くなるためには…本、経験…人を傷つけないユニークさ… そして、自分が楽しいと思うことをやるって事でそうなっていくんじゃないかなぁと思った。

    11
    投稿日: 2023.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ただ人に会えばいい、人脈形成に時間を使えばいいわけでないことを分からせてくれる。 良い人と出会うには自分がレベルアップすることが1番大事、ということについても納得感を持てる。 1章 チャンスは外にあるって言うけど本当に外にあるのか? 出会いにお金をかける、何でもかんでもあって人脈をつけるって正しいの? 2章 本当に大切にすべき人はだれ? 3章 君は誰と仕事するか? 4章 君は誰を引き寄せるか 最終章 人とのつながりで、人生の価値をこう高められるよ ①チャンスは外にあるのか?→自分がものに出来るか次第 「君が会いたいと思う成功者たちは、君がただの出会い好きなのか仕事に打ち込んでいる人なのかはすぐわかる」 成功者は忙しいし色んな人が下心を持って酔てくるから本物にしか反応しない。 世の中、一生懸命でない人に誰かが時間とお金を使ってくれるほど甘くない、けど、逆に自分のできることを全力でやっている人を見落とすほど厳しくもない 結論、外にチャンスはあるけどそれが使えるのは自分が自力を出している時 それを聞いて 背中を押されたし、気も引き締まった どうしても時間を貰うって遠慮してしまう。けど自分が一生懸命ならきっと向こうも答えてくれるんだって思うと 逆に、自分はいま普段会話しない上司を前にして堂々とできるかって考える ②山頂って常に狭い、だからどの分野でもいいから何かをきわめて山頂にいこう 世の中には引き寄せの法則がある 自分と同じレベルの人が同じレベルの人を引き寄せるよ 何かを極めた人っていうのは山頂にたどり着くわけだが、山頂は狭いからそこにいる別分野の人たちと出会いやすくなる だから、たこ焼き屋でも居酒屋でもコンサルでも何やってるとしても頂上に上ることで、何をやっているかなんて関係なく自分を迎え入れてくれるようになる つまり、人脈を作ろう作ろうとするよりも、自分が何かをきわめて山頂に行くことが、その人たちと出会いかつ深いつながりを持つための一番の近道

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    投稿日: 2023.05.23
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    今目の前にいる人を大切にすること 最近別れを経験したので 別れた人への執着があったが そうではなく、 それでも今、目の前にいる人の方が 相手も自分を大切にしてくれている 大切にした方がいいということを感じた それは引き寄せと別れの法則 また自分に嘘をつかないためにも 嫌な人を考える時間をなくす、 そのために好きな人といる 当たり前だが確かに、と思えた

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    投稿日: 2023.05.16
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    『与えていれば与えられる時が来る』と言うことを信じて続ける事の大切さを感じた 井戸のたとえは分かりやすかった。浅く広くではなく掘り進め続ける大切さあると思う 人間関係が上手くいく3つの事を実行しようと思う 1.笑顔でいること 2.相手の話を興味を持って聞くこと 3.思いやりを持って相手に温かい言葉をかけること お互いに喜び合える関係を持てる人に出逢いたいと思う

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    投稿日: 2023.05.13
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    ●なぜ気になったか 60歳を超えた今、家族以外で大事にすべき人は誰なんだろう、どんなつながり方をしていくのがいいのだろう、と考えることが多い。その問いについて考えるために読んでみたい ●読了感想 このような命題に対して何冊も読んでいる身としては、中身が浅すぎると感じた。ストーリー調表現にこだわりがあるようだが、小説を多数読んでいる身には、表現に魅力は感じられず楽しめなかった #君は誰と生きるか #永松茂久 22/10/21出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き https://amzn.to/3YWoADm

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    投稿日: 2023.05.13
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    重いテーマだが簡潔な内容で読みやすくてよかった。またこうするべきだという押し付けがましい話でもなく、各自が内容を咀嚼し行動する内容なのも良かった。 読みやすいので何回か読み返すことで更に得られることがあると感じた。

    0
    投稿日: 2023.05.01
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    会話形式で話が進んでいきます。 結論から言うと、会話形式でなく要点をしっかりさせたほうが言いたいことも伝わってくるかなと思いました。 良いことも書いてあるのですが、つまり、言いたいことは何?となることが多々ありました、、

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    投稿日: 2023.04.26
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    ・本当の進化は、内から外へ広がる ・遠くではなく、今、目の前にいる人たちを大切にする ・誰と働くかを明確にする ・引き寄せの法則(波長の法則)、セットでついてくる別れの法則

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    投稿日: 2023.04.22
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    タイトルが面白そうなので手に取ってみたら、「人は話し方が9割」の永松さん著だった。 今作は、「人は話し方〜」でも語っていた「人を大切にすること」をさらに分かりやすく深掘りしている内容。 大分のたこ焼き屋さんから事業をはじめた永松さん。もっとチャンスを広げたいと必死になっていた時、事業家として大成している「師匠」との出会いを果たす。その師匠に、人脈づくりとして教えられたのは「身近な人を大切にする」こと。人脈を広げようと意気込んでいた永松さんは、その言葉に驚くのだが、師匠は様々な例えを出しながら、その重要性を教えていく。。。私たち読者もその会話の追体験するわけだが、子供にも理解できるようかみくだいて説明されているのが印象的。 「人は〜」のときもそうだったが、本書にも読者特典があって、未収録の原稿を読めるQRコードがついている。この辺はサービス満点というか、さすが商売人というか、熱いというか…でも、こういう姿勢が著書の言動と一致している感じで、私は嫌いじゃない。ざっと流し読みした程度の感想で申し訳ないが。

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    投稿日: 2023.04.11
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    人脈を求めて人と会うよりも、身近な人やお客さんを大切にすることで自然につながりが広がる 自分の実力を高めればいずれすごい人と出会える 自分のレベルに相応しい人やモノが集まる

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    投稿日: 2023.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    答えを探しながら一緒に考えられる本 本屋さんに入って一番最初に気になったこの本の題名である、君は誰と生きるか、という文字。 その瞬間に、私は誰と今後一緒に生きていくのだろう、とぐるぐる考えを巡らせた。 誰と生きていくのか想像があまりつかなくて、とりあえず購入してみようと思ってレジへ向かった。 この本を購入してすぐ、カフェで読んで一気に読み終えた。 率直な感想としては、今までずっと一緒にいてくれた人や、周りにいる大切な人を大事にしようと思った。 ギブ&テイクとはよく言うものだが、自分はやっぱり何か些細なことでもいいから人に与えられる人生を送りたいと思った。 何か人に与えられていることで自己満足できるし、そのお返しで何かを与えてくれたりするかもしれないし、常に相手にメリットや笑顔でも優しさでもなんでもいいから与えたいと思った。 それが楽しい幸せな生活の循環につながると思った。 地に足をつけて浮かれすぎず、卑屈になりすぎず、また人生に悩む時が来たり本を読みたい気分の時はこの本を読み返して頭に入れておきたいと思った。

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    投稿日: 2023.03.28
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    「もっと早くこの本に出会いたかった」と率直な感想が浮かび上がった。 ・今やるべきことを一生懸命やっていれば誰かが見ていてくれる。 ・嫌いな人を考える時間を、好きな人や好きなことをする時間にあてることが大切。 ・目の前のことに対して自力を出す。 そして「君は誰と生きるのか」の自分なりの回答を出して、今自分がすべきことを見つけようと思った。

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    投稿日: 2023.03.24
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    本にもかいてあるとおり、一回読んだだけじゃ理解しきれない。と感じる。 わかるようで本質が理解できていない気がするモヤモヤが少し残る。

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    投稿日: 2023.03.19
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    凄い人だってみんな人、臆することなく自分に自信を持って接することで対等にみてもらえる。 周りの人が力を貸したくなる人の特徴→最初から人に頼ろうとせず自分1人でやってやるという気概を持っている人、行動力があって面白い人、やるべきことを淡々とやっている人 無理に出会いを広げるのではなく出会いの質を上げる。圧倒的に「広く浅く」より「狭く深く」。ステータス関係なく近しい人を大切にすることで成功のチャンスを掴める。

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    投稿日: 2023.03.06
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    タイトルの通り自分は誰と生きたいのかを改めて見直す本でした。 一方で、自分の生きたい道と貫きたい価値観を大切にすることと、嫌なことから逃げないことの線引きが難しい。ついつい自分に甘くなってしまうので、これは嫌だから逃げているのか、それとも自分の価値観を守るための防衛なのか、そこの見極めができるように思考のアップグレードを測っていきたいと思いました。 ついつい大切なものが当たり前になってしまって見失いがちになってしまうから、忙しい時こそ何が大切かを考えたいです。

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    投稿日: 2023.03.05
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    身近な人を大切にする。と言うシンプルなのに普段はなかなか上手く出来ない事を改めて気付かせてくれる本でした。

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    投稿日: 2023.02.25
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    永松茂久さんの書籍は好きです 商売や人間関係の本質が書いてある ・与える側の人間になる ①笑顔でいる ②相手の話に興味を持って耳を傾ける ③思いやりを持って相手に温かい声をかける ・「願えば叶う」ではなく、「願って動き続けたときに叶う」寝っ転がって空想していたとしても、一向に叶わない ・逃げずに、カッコつけずに、見栄にとらわれずに、本当に好きな人たちと今やるべきことをやる ・「自分の大切な人たちは、どんなことを求めているんだろう?どうすれば、その人たちのお役に立てるんだろう?」 ・新規のお客様には大きな割引なんかやって、常連さんは正規料金を払いつづけている。あれはおかしい ・人脈や新規顧客獲得を意識するより、今いるお客様にさらに喜んでもらえることを考える。結果として口コミで「広がる」ことになる ・優秀な人たちには、必ずと言っていいほど、その人を支える優秀な人たちがいる ・多くの人は、お客様の購買が決定したら、次の新規獲得を目指す。これに対して、仕事ができる人は、その買ってかれたお客様がさらに喜んでくれることを考える ・ビジネスとは「価格で競う」か「価値で勝負する」かのどちらか ・まずは自力を出す。その上に他力が乗ってくる。不思議なもので、人って「人の助けなんかいらない」って自力を出す人に力を貸したくなる ・人の出会いも良いけど、本との出会いも君の人生を大きく変える ・本は多く読まなくても良い。それよりも良いと思った本を読む何度も読み込んで、実践する。それこそがセミナーに参加するよりも効果的に結果を出すための最短距離になる ・人脈や狭ければ狭いほど良い。繋がっている人との深さはできる限り、深い方が良い

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    投稿日: 2023.02.20
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    ・引き寄せの法則 ・別れの法則 ・フォーミーではなくフォーユー ・与える人になれば、与える人が引き寄せられる よく聞く言葉ですが、本当の意味をようやく理解し始められる本です!昨年11月に初版が出てから、このタイミングでこの本に引き寄せられたのにも意味があるのだと思いたいです(^-^)

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    投稿日: 2023.02.11
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    お馴染みの永松先生の本。 今まで読んだ本の中で1番漠然としてたけど、 読みやすかったので 一気読み。 なかなかすぐに実になることではないけど、 頑張りまーす

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    投稿日: 2023.02.06