
クリスマスのおとしもの
えがしらみちこ/講談社
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログ雪の中の落とし物、誰のものかな?と読み進めることが出来る。ワンパターンでなく、少し捻りもあるのが良い。そして絵がとても綺麗。クリスマスに読みたい絵本です。
0投稿日: 2025.03.17
powered by ブクログ雪の中、落とし物が次々と繋がっていき、ラストは‥ えがらしみちこさんの優しい画風が、 クリスマスを待ち遠しく待っている子どもたちにピッタリ!
1投稿日: 2023.01.28
powered by ブクログ「おとしもの おとしもの あおい バケツは だれのかな?」 「はーい ぼくのだよ」 「ゆきだるまさんのだったのね」 「はい どうぞ」 女の子と犬が、こんな風に次々と落し物の持ち主と出会い、仲間になっていきます。 ページをめくると落とし主が分かる、あてっこ絵本になっています。 この話の後半、サンタさんのそりに乗せてもらうシーンがあるんですよ。 「もう くらいから おくっていくよ」って。 ステキすぎる! 今夜はホワイトクリスマスですね。 女の子、いい夢見てます。 子どもたちは、女の子が何をもらったのか興味深々でしたが、それは本編ではわかりませんね。 わんちゃんは骨をもらったようです。 表紙裏、背負っていたクマのぬいぐるみにもちゃんとプレゼントが。 くまちゃんの靴下が途中で脱げて、表紙裏でその靴下にプレゼントが入れてある、そういう細やかな絵がキュンとします。
0投稿日: 2022.12.15
