
明日の敵と今日の握手を【電子単行本】 1
フクダイクミ、カルロ・ゼン/秋田書店
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総合評価
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powered by ブクログ外交メインのストーリーなせいか、国家や登場人物の設定が一気に飛び込んできて、1巻を1周しただけではちょっと理解しきれそうにない。が、まだまだ世界観説明の段階のようなので、これから面白くなるのかな
0投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログカルロ・ゼンとフクダイクミが組んで描く、政争マンガです ヒロインの上司が「俺TUEEEE」展開で話が進みます なろう系というより、ホームズとワトソンの天才探偵の推理モノのノリに近い気がしました 家柄SSRヒロインとスーパーダーリン上司の少女マンガ的な組み合わせです 1巻丸々使って、主人公タッグが置かれている状況が解説されています 3話で1巻のボリュームなので、丸々取り扱い説明書の1巻でした ご都合主義でも違和感なく読めるのは、カルロ・ゼンの持つ説得力なのかなと思いました 政事が一切理解できなくとも、キャラの顔芸で楽しめるほどフクダイクミの漫画が上手でした 制服萌えなので、どのページ見ても軍服イケメンだらけでよかったです 権謀術策パートは全然わかりませんでしたか、キャラの表情、ハンドサインの引き出したが多く、言ってしまえばミュージカルを見てるノリで読めました どのキャラも逆転裁判並みにリアクションするので、政争ミュージカルな漫画だなと思いました
1投稿日: 2024.06.22
