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もののけ達の居るところ ひねくれ絵師の居候はじめました
もののけ達の居るところ ひねくれ絵師の居候はじめました
神原オホカミ、夢子/アルファポリス
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総合評価

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    自分にだけ聞こえる声に悩まされていた瑠璃。家族にも理解してもらえず、仕事もうまくいかない。そんなどうしようもない状況で、龍玄と出会えたのは本当によかった。もののけを見ることはできるけど声が聞こえない龍玄にとっても、瑠璃との出会いはいいものだったと思うし。認めてもらいたい。という気持ちが強そうな瑠璃。そんな瑠璃が、頑張りすぎなくていい。瑠璃は役に立ってる。そう言い続けてくれる龍玄たちと過ごすのは、きっといいことだと思えるのが嬉しくなった。2人ともののけ達との賑やかな生活をもっと見ていたくなった。

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    投稿日: 2025.09.09
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    もののけが見える画家と声が聞こえる女の子のほのぼのストーリー。 もののけが楽しく可愛く表現されて1冊まるっとほのぼのほんわか楽しく読める。 擦れた心にいい!

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    投稿日: 2024.11.02
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    子供の頃から変な幻聴に悩まされる主人公は 就職を決めた家で、更に悩まされる事に。 聞こえるだけと、視えるだけ。 補える相手と巡り合った、という状態です。 分かり合える相手がいるのは素晴らしい…のですが 最後の最後の主人公父の言葉が…。 今さら!? と叫びたいものがあります。 もにょもにょさらっと言わないでくれ、でした。 途中で家主の情報が出て来た時 それも来るかと思ったのですが。 平和、一番です。

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    投稿日: 2024.09.17