
総合評価
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powered by ブクログKZシリーズの大人向け小説。ハードカバーを持っていますが持ち運びしたいので、文庫本も買いました。KZシリーズを読んでない人には、このシリーズ本を読んでもあまりブッ刺さらないと思います。それと、読むのは高校生になってから読んだほうが良いです。本当に大人向けです。成熟した大人じゃないと理解できない話も出てきます。私も流石に公式が注意警告していたので、このシリーズは高校を卒業してから読み始めました。中学生くらいの子にはまだ合わないと思います。まだ学生の人には試し読みしてから買うことをおすすめします。
6投稿日: 2025.03.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
青い鳥のkzシリーズだから読もうと思ったけど kzシリーズとは雰囲気は全く違う だけど キャラクタは同じ 読んでいたキャラクタが成長していったら こんなふうになるのかもしれないと思う物語 でも まだ学生なんだよね どんな大人になっていくのだろうか ここでの経験を活かして
0投稿日: 2024.08.24
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昔、コバルト文庫で刊行してた『K'Zシリーズ』の高校生バージョン。 なんと主人公は上杉! 若竹でなく! しかも、Wikiでシリーズの情報を見てしまったんだけど、上杉の元カノがアーヤだと!? 若竹でも黒木でもなく? 一体何がどうしてそうなったんだ! コバルトの続きは、青い鳥文庫で藤本ひとみ原案で出てるんだけど、既に既刊40巻……。 マジか。 てか、なぜ、コバルトでは絶えたシリーズをこんな形で……。 話は、上杉が狂おしいほどの恋をするところから。 相手は、なんと18歳上のチューター、上田絵羽。 絵羽は実家のワイナリー再建のため、「頭がよく、まだ将来の方向性を決めていない男子高校生」にターゲットを絞ってパートナー探しをしてるわけだが、この探し方からして明らかに間違ってる。 まず、高校生の時点で、親も将来も捨てて18歳も年上の女に賭けてくれる少年はそうはいない。 そして、数学ができても、バイオとか生命科学が得意とは限らない。 上杉より小塚の方がよほど適任では?と思った。 高校生よりも、既に植物とかバイオを本格的に学んでる大学生か大学院生の方がよほど可能性がありそう。 将来の道はある程度決めてるかも知れないけど、大人なので自分が人生を賭すに値する女と使命だと思えばパートナーになってくれそう。 山沖先生は、『容疑者Xの献身』の石神とキャラが被るんだが、こういう数学教師は高校に一定数いるのか?、
0投稿日: 2024.05.05
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児童書KZシリーズから流れてきました。 児童書から流れてきた読者にはきつめな描写のオンパレードでびっくり。 主人公は上杉。黒木、若武、小塚あたりのメンバーは健在。 ワイナリーで起きた殺人事件と、それに関わる一人の女……に惑わされる上杉の話。 絵羽があまりにも嫌な女すぎて、読むのが進まなかった。結末も、上杉はあんな女に捕まらなくてよかったと思うけど、大椿も幸せになってほしかった。
1投稿日: 2023.08.05
powered by ブクログ中学時代夢中になって読んだ藤本ひとみさんの「シャルルシリーズ」を思い出し、懐かしさもあってお正月読書の一冊に選びました。あたりまえのことだけど、趣味も趣向も変わってきたので、正直読破するのは忍耐がいりました(笑)ただ、読んでいる間、若き日のドキドキしながら読書に夢中になっていた自分を幾度となく感じることはできたかな。
0投稿日: 2023.01.04
