Reader Store
うぬぼれ犬 お江戸けもの医 毛玉堂
うぬぼれ犬 お江戸けもの医 毛玉堂
泉ゆたか/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

5件)
4.4
3
1
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    獣専門の療養所「毛玉堂」の医師凌雲と妻津。 様々な動物たちが患畜としてやってくる。 薄汚れた猫、鍵開けをする猿、鏡を見るのが好きな犬、死産の後傷が膿んでしまった馬、身体の色が抜けてきた金魚。 今作では同じ獣医師として女医師鈴蘭が現れ、共に医療に励む。また美津の幼馴染お仙が身籠るという吉事が。 凌雲と美津のあいだも少しずつ夫婦らしくなっていく。  優しい穏やかな物語。

    0
    投稿日: 2025.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ第3弾。「毛玉堂」に連れられた今回は猫、猿、犬、馬、金魚。どの動物も好きだけど唯一猿は苦手なので威嚇したり噛んだり凶暴な猿田彦の話は微妙な気持ちに。好きでそうなったわけではないとはわかるけども…美津が噛まれて心配になってしまった。表題作のうぬぼれ犬の本当に好きだったものがわかった時、これは飼い主からしたら愛しくてたまらないだろうなぁと感じる。お仙自身は憎まれ口を叩いているけど、嬉しいお知らせにこちらも幸せな気分になる。鈴蘭先生も新たに加わり、賑やかで真摯で優しくてあったかい物語がこれからも楽しみ。

    20
    投稿日: 2025.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お仙ちゃん、お仙ちゃんが! 好き放題言っているようで、美津や動物たちへの愛情が素晴らしいお仙ちゃんが! 嬉しいよー。 新登場の医師鈴蘭さん。今でもそうなのに、この頃の職業を持つ女性はどれほど大変な思いをしたことか。 馬の一件、理解してくれる人がいてくれたことがとても嬉しい。 夫婦になったのに、なかなか進展しない美津と凌雲だけど、次巻ではなにかありそうな予感♪ ヒトと動物たちの間に起こる問題は、昔も今も本質は変わらないように思う。だからこそ、語られるあれこれが胸にささる。どんな動物も、幸せになってほしい。

    0
    投稿日: 2025.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    登場人物の個性や人としての優しさがよく伝わってくる。江戸の人情ってこうだったのだろうな、と最近読んだ江戸に関する本をも合わせて思い出した。 読んでいてホッとする。粋だね。 今の時代に忘れらている事を教えてくれる。 犬や猫や金魚を飼いたくなる。 馬は無理だけどね。 しばらく泉ゆたか先生の本を読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2025.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    今回も、もふもふが多くて癒された✨でも、犬や猫などのもふもふだけでなく、今回は金魚も登場!私自身、金魚が好きなのでテンション上がりました(笑) 鈴蘭先生という新キャラも登場で盛りだくさんでした。凌雲先生とお美津の関係にも目が離せません!!

    0
    投稿日: 2025.03.01