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宇宙においでよ!
宇宙においでよ!
野口聡一、林公代、植田知成/講談社
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総合評価

31件)
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    プロローグ ぼくがいちばん言いたいこと 第1章  ぼくの宇宙生活十五日間 第2章  お調子者の子どもが宇宙飛行士になるまで 第3章  これから ― 君の宇宙 エピローグ ― 一歩先の未来へ

    0
    投稿日: 2025.10.14
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    野口聡一さんにしか書けない本 未来が子供にとって明るく楽しいものであってほしいという、熱くて暖かい思いが伝わってきた 大人が読んでも面白い

    0
    投稿日: 2025.08.18
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    「『 宇宙兄弟』がきっかけで、子供の頃に読んだ本を大人になってからまた、読んでみた。 あと、数週間でムッちゃんやヒビトが宇宙へ行くのに奮闘した2025年がやってくる。 あの頃の自分も、2人に憧れて"宇宙飛行士になりたい!"って言ってたのを思い出す。結局、ならなかったし、なることを選ばなかったけど、この本を読んで子度の頃のように"宇宙飛行士になりたい!"って感じた。」

    0
    投稿日: 2024.12.11
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    私にはあまりあわなかったけど、宇宙飛行士になりたい君には取っておきの本だよ!私もこの本を読んで宇宙飛行士は大変なことがわかったよ!

    1
    投稿日: 2024.08.21
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    宇宙飛行士野口さんによる宇宙の話。10年以上前の本なので、宇宙開発については過去の話となりますが、基本の入口として興味と関心を沸き立たせてくれます。 身近な部分から始まり大宇宙へと広がる、その語り口にのめりこみます。 宇宙のトイレって気になるよね?

    0
    投稿日: 2023.10.24
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    野口聡一さんがめちゃくちゃ聡明でめちゃくちゃ人格者で、めちゃくちゃ宇宙も地球も人間も愛してるんだなと感じた1冊。 宇宙は命の存在をゆるさないからこそ人間の命や生命活動は美しく、その人間が生きて創っていく地球は美しい。 地球にも人間にも絶望することばっかりだったけど。。。宇宙からみたら国と国に国境なんてなくって、海に森に大地に命が生きているこの星はすごいところなんだなと、私が人間として地球に今生きていることが少しだけ誇らしくなりました。 忙殺の12月すぎて心死にかけてたけど、宇宙からみたらそんな私の悩みも考えてることもちっぽけだなあと思ってにこにこできた! お正月ゆっくりできた時に読めてよかったです。 各国の要人のみなさんもこれ読んだ方がいいよ(小声)

    3
    投稿日: 2023.01.03
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    この本は、宇宙兄弟で紹介されていたので、「読んでみたいな〜」と思っていました。読んでみると、野口さんが宇宙を目指したきっかけや、宇宙飛行士の試験や訓練のことなどが書かれていました。特に読んでて楽しかったのが、野口さんが実際に宇宙に行った時の話です。読んでいると、まるで自分が宇宙にいて、地球を眺めているかのように思えました。この本を読んで、一層宇宙へ行きたくなりました。

    1
    投稿日: 2022.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    地球が生きていることを実感するってすごい感覚だなあ。宇宙はとても身近な存在であること、そして宇宙規模で考えることも選択肢の1つと野口さんが言うと説得力がある。老若男女読んでも、クスッと笑いながら元気が出る書籍。

    0
    投稿日: 2022.04.25
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    野口さんは、日本で2番目にISS(国際宇宙ステーション)に長期滞在した宇宙飛行士です。 宇宙から地上に、様々な情報を発信したりしていました。そんな野口さんの本がこの「宇宙においでよ」です。この本は、野口さんの生い立ちや宇宙飛行士に任命されてから、宇宙飛行士として成し遂げたことなどが綴らています。 他に、これからの宇宙のことについても書かれていて、それが特に印象的でした。 ワクワクするし、考えさせられるようなないようになので、ぜひ読んでみてください。

    1
    投稿日: 2022.01.02
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    宇宙に行くことも宇宙飛行士になることも夢の世界の話だと思っていたが、この野口さんの本を読んで現実なんだなあとしみじみ実感。宇宙飛行士になりたいと思って一歩踏み出して本当に仕事にしてしまった人がいる。宇宙空間で仕事をして地球を宇宙から見た人がいる。夢の世界だ、不可能だと思っていることも案外そうではないのかもしれない。できないことはないのかもしれない。果てしないスケールと宇宙からの視点を知ってそんなことを思ったり。とてもおもしろかった。

    0
    投稿日: 2021.11.09
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    図書館で借りて。 子供向けの本だった。野口さんのはじめてのスペースシャトルでの宇宙飛行の後で書かれたもので、宇宙での体験については他の本の方が詳しい。 スペースシャトルの内部の様子などが図解されていたのが面白かったが、親しみやすさ優先のかわいいイラストで、個人的にはもう少し正確さと見やすさが良かったかな。 スペースシャトルの着陸の様子については他の本より少しだけ描写が詳細。ソユーズよりかなり快適そう。 野口さんの少年時代、かなり自由に冒険していたようで、今の息子たちにこんなことできるかしら?? 大学受験の話(直前の受験勉強だけで京大に落ちて一浪して計画を立てて東大理一)も興味深かった。

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とっても面白い本です。子供向けに書かれていますが、大人も楽しめます。宇宙に詳しくない人が率直に抱く疑問に対して、回答がかえってきます。かゆいところに手が届くイメージです。宇宙について花形の部分だけ書くのではなく、リスクについてもしっかりと説明されていました。いつか誰でも宇宙へ行ける未来になれば素敵ですね。

    0
    投稿日: 2021.01.03
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    宇宙から見ると、地上の「あたりまえ」が通用しなくなる。ぼくたちが、学校や住んでいる町で通用する常識や人間関係、それを守って生活する方が楽かもしれないけれど、ときには、ぼくを苦しめることもある。 そんなとき、外の世界に目を向けることで、救われることは、きっとある。それまでわからなかったすばらしさやかけがえのなさを、実感できたりする。 その外の世界の先にあるのが「宇宙」だ。 野口聡一さんの宇宙生活十五日間の体験。 宇宙での食事、遊び、電子ピアノ、死の世界に包まれた「生」など、心ゆさぶられることばかりだった。 なぜ宇宙に行くのか? コロンビア号の事故のあと、その意味を真剣に考え、自分と向き合ったから出てくる言葉は、深みがあり、重い。アリさんストーリーなど、刺激的だった。宇宙へ、大空を見上げたくなる。

    2
    投稿日: 2019.07.22
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    宇宙のことについてくわしくかかれていて、とてもためになりました。最後にのっている筑波宇宙センターへいくのもオススメです。

    1
    投稿日: 2016.03.15
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    2016.2 市立図書館  読みやすく、おもしろかった。 2016.12 クリスマスプレゼント 息子小2

    1
    投稿日: 2016.02.02
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    フォーゼの1話でユウキが持ってた本ってこれじゃなかった? ちょうど放送数日前に読み終えたんで、あっ!って思ったんだが。

    0
    投稿日: 2014.11.02
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    野口さんの講演会に行ってきました(^_^) 以前にこの本を読んでとてもよかったので 野口さんにはとても親しみを感じていました 講演会の内容です 前半はJAXAに関する紹介と 以前に滞在したISSの様子をまとめたムービーでした 後半は、宇宙飛行士になるための資質について 知識があること、迅速に対応できること 異文化への対応など その中にアウトリーチというのがあったんです 自分のやっている事を他にわかってもらう つまり、説明責任って言うのかな これらって、今の自分たちにも 当てはまることなんですよね 資質は、訓練によって得られるもの 予定通りに行かなかったときに 何があるか?違う視点を見つけること 宇宙飛行士にならなくても みんな、いろいろ頑張らなきゃね

    0
    投稿日: 2014.04.04
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    とてもおもしろかったです。 この本を読んでから、つい空を見て宇宙ステーションを探してしまいます。 宇宙にかける人々の夢と情熱にこころを揺さぶられました。 おすすめの一冊です。

    0
    投稿日: 2013.10.04
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    宇宙飛行士の野口聡一さんが子供を対象に宇宙飛行士の仕事や意義、宇宙で感じたことなどを説明した本。 子供の時の経験が今の自分にどう生かされているかについても書かれているので、子供にもわかりやすいのではないかと思った。 新しくて全然知らない集団に一人で入って徐々に適応してその集団の中で自分のポジションを獲得するコツは、まずはよく見ること。そしてみんなが何に興味を持っているかのか、どんなやり方でやっているのか、集団の「暗黙知」を観察する。その次は、自分からアクションを起こしてグループに溶け込んでいくこと。それをしないと「傍観者」でおわる。 宇宙飛行士に必要な3つのこと 冷静であること 目の前のことだけではなく、全体像をつかむこと 細かいことにくよくよしないこと これは、宇宙飛行士ではなく、全ての人に重要なことだと思った。

    1
    投稿日: 2013.07.18
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    最近、コミックの宇宙兄弟にハマッたことがきっかけで宇宙関連の本を手にとるようになりました。 この本はわたしのような宇宙初心者には最適!だと思います。 1章はスペースシャトルやISS内のこと、宇宙での生活のことが詳しく書かれていて興味深かったです。2章は野口さんの簡単な自伝といった感じでした。 この著書で野口さんはしきりに、「近いうちに宇宙がもっと身近なものになる!」と書かれていましたが、わたしもそうなってくれたら本当に素晴らしいと思います。 自分が住んでいる地球をこの目で見られたら……一体どんな気持ちになるのか。 宇宙開発がより進めばいいなと思うと同時に、わたしもそれに貢献できたら…と思わせてくれました。

    1
    投稿日: 2013.03.14
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    難しい表現がなく、子どもでも理解しやすい本なので、宇宙好きだけでなく一般の方にもオススメです。宇宙のことや、野口さんの生き方や考え方のようなものも、感じることができて、もっと、早くにこの本に出会いたかったと思う一冊です(o^^o)

    0
    投稿日: 2013.02.24
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    宇宙飛行士・野口聡一さんの本。 ルビも振ってあって、子どもが読みやすいように書かれている。 宇宙について知らないことだらけだったので、大人が読んでも十分楽しい。

    0
    投稿日: 2013.02.01
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    宇宙は、わたしが知らないうちに色々進化してたんだ、宇宙ステーションに人が住んでるなんて知らなかったし、スペースシャトルはアメリカ製でソユーズがロシア製というのも知れて良かった。植田さんの絵も可愛いし、野口さんが話すコロンビア号の話も泣けるなあ。

    0
    投稿日: 2013.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    宇宙飛行士の野総一さんの、お話し。 宇宙ステーションのことや、スペースシャトルのことがとてもよくわかる。 未来予想図に宇宙という観点を! いいなぁ・・・宇宙! 行きたくなる。

    0
    投稿日: 2012.06.15
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    細かいところまでよく覚えているなぁと。宇宙が身近に感じました。 鉛筆で描いたような挿絵がかわいかった☆

    0
    投稿日: 2012.02.10
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    漢字にかながふってあり、子どもでも読みやすいのはもちろん、大人が読んでもおもしろい内容です。宇宙での生活もわかりやすく説明してあります。図書館で借りて読んだんですが、気に入ったのでネットで手に入れました(o^^o)

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    投稿日: 2011.09.07
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    宇宙飛行士の野口さんが宇宙飛行士になった経緯や宇宙での体験などを子どもたちに向けて書かれている。とても読みやすい。 私も昔は宇宙に関わる仕事に憧れたこともあったが、本当になる人というのはやっぱり違うなと実感。 スペースシャトルの発射の様子やから宇宙で感じたことを読むと、やっぱり宇宙に行きたいなあと思わせてくれる。

    0
    投稿日: 2011.02.22
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    一般の人にはわからない宇宙での生活をわかりやすく書いてくれてます。 なりたいものがあったら、ずっと想い続けないとだめなんだと思った。

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    投稿日: 2010.11.06
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     おもしろかった! 野口さんが宇宙飛行士になるまでの道のりや宇宙での生活の話はもちろんのこと、死と隣りあわせの場所から命の星を眺めた経験を「より多くの人に伝えていかなければならない」と思った野口さんの強い気持ちが行間からにじみ出るようで、一気に引き込まれてしまった。  子供向けにやさしい言葉で書かれているけど、実際に今も宇宙に滞在している人にしかわからない感覚や感情がたくさん詰めこまれていて、言葉に重みがある。ところどころにイラストがあって、スペースシャトルやISSなどの構造を理解する助けになった。そして、人類はわりと何でもできると思っていたけど、まだまだ未知の領域がたくさん残っているんだと言うことを再認識した。  

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    投稿日: 2010.04.20
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    私は宇宙のことが好きなので学校の図書室で借(ry 決して宇宙飛行士になりたいわけではないが、 宇宙に関係ある人が何をしてるのか知ることができ 大変面白かった。 こういう本を集めるだけでたぶん私は満足するだろうと思う。

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    投稿日: 2009.02.07
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    ★最近あこがれが募る★子供向けに平易な文章とし漢字には振り仮名をつけた書籍だが、宇宙の近さや船内の様子、心構えなど大人でも十分面白い。宇宙服の野口氏がステーションの先っぽに立つ姿は本当に美しい。漫画「宇宙兄弟」にひかれるせいもあるが、いまごろになって宇宙飛行士をうらやましく感じる。成し遂げたことだけでなく、宇宙を目指そうと思い続けたこころざしの強さに。野口氏は小さいときに転校を繰り返し、新しい集団に入って適応し自らのポジションをつくることに慣れていると自己分析する。私にもとても力強い言葉だ。ポイントは、まず暗黙のルールを観察し、次に自分からアクションを起こしてグループに溶け込むことという。

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    投稿日: 2008.11.21