Reader Store
本能寺の変に謎はあるのか?
本能寺の変に謎はあるのか?
渡邊大門/晶文社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

4件)
4.3
2
1
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一次資料から本能寺の変に纏わる説を検証した本。 冒頭にもあるように史料を読まない、誤読、深読みなどにより解釈が変わり「真相」がいくつも生まれる工程が面白いと感じた。 大半の説の根拠も辿ると忽ち怪しくなる。この本は歴史関係であるが現実にも適用っできると考えられる。

    0
    投稿日: 2021.08.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    明智光秀、本能寺の変、どちらも気になるワードで見つけると読みたくなってしまう。 歴史書を読むにあたっての本の選び方も学んだ気がする。

    1
    投稿日: 2021.04.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本能寺の変の根拠は諸説あがっていて歴史素人としては想像もしながら楽しんでるが、各説の基になる一次/二次資料の詳細やその信憑性などの解説も充実しており参考にななった。

    0
    投稿日: 2020.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    P198 信長の朱印状書いた祐筆が誤植? 「第一に讃岐国を信長に与えること」 息子に家督を譲った信長が讃岐隠居か? (買った人だけふざけて良し!) m(__)m 冗談です (読んだことアピールしたかっただけ) さて、この本で目から鱗になった事は多い 一番興奮したのは四国に関する考察である 以前の著作「信長政権」でも興奮したのだが 改めて整理された論説は胸に響きました 今年は面白くなりそうだ(大門先生に注目) ※失礼を重ねますが脳内変換で「デーモン先生」  と呼んでいます(ドクターXの連想です)

    0
    投稿日: 2020.01.24