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肝臓こそすべて
肝臓こそすべて
尾形哲/新星出版社
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総合評価

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    甘い砂糖入った飲み物の驚異! 肝臓脂肪が細胞一つ一つにくっつく新情報。肝臓を上手く付き合って日々のチェクと考えながらと 71歳の体を活かしたいので、頑張りたい。

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    投稿日: 2025.09.15
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    肝臓をいたわるhow-to本。二日酔い対策でウコンが科学的に証明されていなく、鉄分の過剰蓄積の弊害があるとは知らんかった。 腸内環境良くしたり筋肉量増やすなど一見関連なさそうなこともわかりやすく解説されている。

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    投稿日: 2025.03.30
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    脂肪肝の専門医が執筆されているだけあり、よくまとまった内容。 体脂肪率37%の壁・・・体脂肪率37%まで外見に変化はあらわれない。 1日の糖質量を130g以内にして続けてみること。目安としては、ごはんなら70g、食パンなら60g(6枚切り1枚)、ラーメンなら60g(半玉)。 朝、エネルギーが底をついているときに運動すると、脂肪からエネルギーをつくるスイッチが入る 糖質は生成されるほど肝臓への毒性が強くなる。すなわち、白米、小麦は、玄米や全粒小麦よりも肝臓への毒性が強くなる。 ガチョウはとうもろこしだけでフォアグラになる。とうもろこしは75%が糖質。最も効率よく脂肪肝になる方法は、砂糖水を飲むこと 酒は肝臓にとっては少量でも毒。脂肪肝を短期間で改善したいなら断酒が最も効果が高い。アルコールは脂肪をエネルギー源として使う機能を低下させて、脂肪を溜め込む機能を高めてしまう。 アルコール自体は、脂肪と同等のエネルギーを持っている 肝障害を起こしやすい薬物のうち、肥満・脂肪肝の方が乗員していることが特に多いのは、ロキキソニンなどの非ステロイド系解熱鎮痛剤と、カロナールなどのアセトアミノフェン製剤です。 筋肉が肝臓を助けている。筋肉は、人体最大の「糖質の貯蔵庫」である。また、第二位の貯蔵庫は肝臓である。 やせの脂肪肝には筋肉量増加が必要。 タンパク質が十分摂取されると、食欲は収まる。ただし、タンパク質を増やしすぎると短命になるので注意。肉類は100g(片手にのる程度)でタンパク質20g程度。1日60g〜90g程度の摂取が目安。

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    投稿日: 2024.11.04
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    「肝臓が蘇ると不調が改善します なぜなら肝臓は全身の解毒装置だから」 アルコールと薬は肝臓に悪いが、果糖とウコンも相当なワルらしい。ブドウ糖の5倍も肝臓に負担のかかる果糖についてとか、飲料メーカーに不都合な真実も書かれている。 憑かれたように高額サプリを買っている身内に読ませたい一冊。サプリと宗教はどこか似てる。

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    投稿日: 2024.06.02
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    全てを行うのはむずかしくても、できることから頑張ってみようと思った。難しい医学の話も、例えを用いてとてもわかりやすく書かれているオススメの本です❗️

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    投稿日: 2024.01.03
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    烏兎の庭 第七部 10.20.23 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto07/diary/d2310.html#1020

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    投稿日: 2023.10.19
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    肝臓を労わる活動をしようと思えた まずは飲み物を変える。お酒は控えたいがなかなか…。糖を意識した生活と、運動はゆるりとやっていけそう。

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    投稿日: 2023.08.13