
木苺通信
竹下文子、初見寧/ポプラ社
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総合評価
(4件)5.0
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powered by ブクログあらすじを読んで購入しました。現代詩の短編集は初めてだったので凄く期待して読みました。作者様が有名な方らしくて、年代問わずファンが多いことに納得しました。私も繰り返し読み返すくらい好きな作品です。前作のも欲しくて注文できないか聞きましたが、既に絶版になっているとのこと。もっと早くから買っておけばよかったと後悔しています。この方の短編集の小説、もっと読んでみたいので出して欲しいです。
1投稿日: 2023.06.26
powered by ブクログ木苺谷に住む<私>と狼のトプを中心としたちょっと不思議な優しいファンタジー。四季がめぐる様子、自然の描写がとても美しかった。川べりに植えられたランタン野菜が足元を照らすさまを想像するとすごく幻想的に感じる。好きな世界観の本でした。一編一編短く読みやすかったけど、毎日少しずつゆっくり読みました。
0投稿日: 2022.02.14
powered by ブクログ名作。 風の色、空の香り、雲の音、水の形・・・ 全てが瑞々しく思い浮かべられる文章と物語。 ゆっくりと、何度も何度でも読み返すであろう一冊。
3投稿日: 2020.02.26
powered by ブクログみんなそれぞれに、好きな暦をもっている・・・っていうの、いいなぁ。冬を細かく分けて寒さを感じたいひと、春をいろいろな呼び方で楽しみたいひと、好きずきだもんねぇ。 たんぽぽの話や、鏡の泉の話も好き。
1投稿日: 2019.03.08
