
総合評価
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powered by ブクログこのシリーズの感想は毎回同じ。ストーリーはそれなりに面白い(ただ、重い)が、主人公がとても苦手。読まなきゃいいのにねと自分に思ってしまう・・・
1投稿日: 2025.10.29
powered by ブクログ支援課なのに捜査をしてしまうのが小説の悲しい宿命。残りページ数が少なくなってから兄の話が出てきて嫌な予感がした。あんたの兄のことより事件の結末が知りたいんだよー
2投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大好きなシリーズ。今回も面白かった。全てを書ききらないところも、解決しないところがあるところも、実際のところはそうだよなって思ったり、人間の心って描写できるほど単純じゃないよなって思ったり。お兄さんの件は急に解決するのか!?と思ったらやっぱ引っ張られた。
1投稿日: 2025.09.10
powered by ブクログやっと会えたのに。 今回は周りの人たちから突然たくさんのヒントが出てきて、あーこれは、という感じでした。久しぶりに混乱しない展開だったけど、もう逃げなくてもいいんとちゃうんのんかな
1投稿日: 2025.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
共感をし辛い人々のシリーズ。 前シリーズの村野氏もこのシリーズのヒロインもなんとなく己の我が強くなんとなく隙になれない部分が目立つ。 他シリーズの沖田や高城も癖のある人物だが好感というか刑事さが好きなのだけど。 それはさておき、ヒロインの原点『加害者家族』となってしまった兄が見つかる。 過去ととの因縁をつけるべく行動をするけれど、あと一歩のところで兄はまた失踪してしまうので切ない。 家族を持ちそうなところまで回復した兄も妹に対する負い目ややりきれなさああるんだろうなと思う。 新潟が物語の舞台なので鳴沢の名前が出てくるところが堂場作品を追い続けているとにやりとしてしまうところ。 この話のスピンオフで追跡踏査が読みたい。過去の真相が分からないと加害者も被害者も報われないところがある。
2投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ主人公・晶が捜査先の新潟で兄を発見 事件は会社員同士が宴席でケンカになり1人が死亡 被害者家族の動きが不審でケアに戸惑う。
1投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログ柿谷晶のプライベートの変化が織り込まれている。しかし、本筋の事件関係はなんだかめちゃくちゃだなぁ。すっきり仕上げない作風というか。このシリーズは敢えてそうしてるのかな。現実はそういうものだから、そこを描いているということか。
1投稿日: 2025.08.12
