
断頭台に消えた伝説の悪女、二度目の人生ではガリ勉地味眼鏡になって平穏を望む2
水仙あきら、久賀フーナ/講談社
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総合評価
(3件)2.5
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
始めはちゃんと読んでたのですが、だんだん興味が持てなくなって最終的に流し読みしてました。何、この話の流れ。盛り上がりもなくてびっくり。ライバル男爵令嬢は魔女だっていう話がいきなり浮上したかと思ったら、あっさり捕獲。ざまぁは特になし。王太子は魔女に洗脳されてたと判明したけど、別に何も悪いことしてないよね…。それを悪役っぽく書かれても。中途半端なキャラすぎて逆に不憫…。兎にも角にもヒーローとヒロインへのご都合主義がすごいし、2人のキャラにも惹かれなかったので微妙でした。
0投稿日: 2024.10.22魔女...
婚約者となったカミロやアロンドラ達と共に学生生活を送る中、ヒセラが魔女であることが判明。 前世で王太子アグスティン洗脳し、レティシアを陥れたこともわかり... 魔女が生まれた経緯もわかったし、無事ハピエンで良かったし、面白かった。 でも、ヒセラが捕まり方があっけなさ過ぎたような気がして、そこはちょっと残念だったかな。 エリアスとアロンドラの書下ろしは良かった~できればスピンオフとかでもっとしっかり読みたいレベルでした。
0投稿日: 2023.09.25
powered by ブクログ必死に未来を変えようとしているレティシア。自分の希望を通すためになら、周りの人を不幸にすることなんて気にしない。そんなヒセラは怖くなるから、レティシアにカミロという強い味方がいて、独りで対峙することにならなくて本当によかった。お互いを理解し、全てを受け入れているのが伝わってくる2人の関係はなんだか嬉しくなるし。レティシアは無自覚(?)で、カミロは思いっきり自覚して、そんな違いはあるけれどお互いに惹かれている2人。ヒセラの妨害を退けて幸せに向かうのを見ていたくなった。
0投稿日: 2023.09.10
