
総合評価
(4件)| 1 | ||
| 0 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うちの子はADHDで共感し、涙しました。 そのリュウ太くんが成長し、当時どのように感じていたのか書かれているのがとても参考になりました。
0投稿日: 2024.11.14
powered by ブクログ発達障害かどうかは別として できない=怠けている、甘やかしている という考え方を変えないといけないと思う。 服を試着してみて、似合わなかったら別の服にするみたいに できなかったら、できるようになる方法を探す。 たとえ、多くの人がやっているやり方と違っても それは、その子がおかしいからでは無い。 頭でわかっていても、トラブルが続くと こんなに苦労しているのになんで!!と思う大人の気持ちもよくわかる。
1投稿日: 2024.10.05
powered by ブクログhttps://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000367601 , https://h-navi.jp/
0投稿日: 2023.08.13
powered by ブクログなるほどな。近くで見ていてもそう思うし、私自身もそうだったような気がする。 私は「気がする」レベルを越えないけれど。 運動や楽器、片付けなどなど、どうしたって上手くいかない。漢字なんて覚えられない。 でも国語は苦手じゃなくて算数も理屈さえ分かれば楽しかった。 私の場合は、要は理屈な気がする。 考えて自分ルールができあがればそれをなぞって動ける。 でも運動や楽器演奏にはそれがなかなか通じない。 漢字も、言葉の意味や成り立ちや読みからの組み合わせから考えたら少しずつ覚えられるようになってきた。 「なんとなく」は今でも苦手で、何かしらルールを定めないと何もできなくなる。読む本の1冊も決められないんだもの。 そしてタオルのタグをさわったり、そわそわ足を動かしたり、意味もなくノートを鉛筆で塗りたくって穴を開けたり…。意味もなくと書いてるけど、これもまた自分ルールが色々あった気がする。 そしてそれはすべて落ち着くための行動だったのかもしれない。
0投稿日: 2023.03.15
