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流言 武商繚乱記(三)
流言 武商繚乱記(三)
上田秀人/講談社
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総合評価

3件)
3.3
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2
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上田秀人先生も手慣れ過ぎて、本の半分は たとえ話が延々と続くが物語のあらすじを 書くと5行分程度が1冊に化ける 淀屋辰五郎が大名に金貸し過ぎて幕府より 金を蓄財したばかりに「一罰百戒」の生贄 にされてしまった 早くに悟って資産を移動しはじめるが、そ もそも軌道修正できないものかな? 後の時代の田沼意次が構想した大名貸しを 全国銀行にする実態が単独でできそう

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    投稿日: 2024.07.09
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    う~んこの作品は他の作品に比べてちょっと重いんだよねぇ(^^; いつもは5の評価だけど1点マイナスかな?

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    投稿日: 2024.03.27
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    2024.03.21 上田作品の大ファンである私が初めて星3つまで評価をさげました。 理由は2つ。 まず、展開がまどろっこしいというか進展が遅い。次に主人公の山中の気質がよくわからない上に成長がみられない。さらに強さ、強みがよくわからないので感情移入しにくい。

    0
    投稿日: 2024.03.21